こんちゃーす!わしだよ。
キミはロックンロールは好きかい?
まあ好きだけど、最近はあんまりおもしろいロックがないな。
ロックってあのガンガンする音楽のこと?
ポポポ?
そうじゃ。
うるさいといえばうるさいのだが、ロックとはガンガン音楽のことではない。
反権力の音楽なのじゃ。
まぁね、右を向いても左を向いてもアイドル、アイドルで正直日本のロックシーンは終わってるけど、そんな中今回紹介するあのバンドを紹介するのじゃ。
確かにああもおんなじような音楽ばっかり聞かされるとウンザリする部分はあるよな。
今回はわしが中学時代から聞いているグリーンデイについて語ってみたいと思うぞ!
お!みどりの日登場かw
グリーン・デイ?誰それ?
グリーン・デイ (Green Day) は、1987年に結成したアメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー出身のパンク・ロックバンド。
バンド名の由来は、「初めてドラッグをやった日」を歌った曲、「グリーン・デイ」から。ちなみに、バークレーのスラングで「親元から離れ独り立ちする日」と言う意味もある。
1990年にレコードデビュー、1994年にメジャーデビューを果たす。パンクバンドとしては史上初のグラミー賞の最高賞「最優秀レコード賞」を獲得するなど、ポップ・パンクを代表するだけでなく、パンク史においても重要な地位に位置づけられるバンドである。
グラミー賞の最優秀オルタナティブアルバム賞を受賞した『ドゥーキー』、最優秀アルバム賞を受賞した『アメリカン・イディオット』、『21世紀のブレイクダウン』などのアルバムのほか、「バスケット・ケース」、「マイノリティ」、グラミー賞の最優秀レコード賞を受賞した「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス」などの楽曲で知られる。 2012年に『ウノ!』・『ドス!』・『トレ!』を2か月ごとに発売した。
もう語るまでもない。
今回紹介するのは今や全世界で息の長い活躍を見せるロックバンド・グリーン・デイ。
わしはグリーン・デイを中学生の頃から聞いていた。
グリーン・デイといえば「ニムロッド」「インターナショナルスーパーヒッツ」などの時代のものが好きで今でも愛聴している。
その中でもわしの中でベスト・オブ・ベスト「Warning」を取り上げたいと思う。
このアルバムはグリーン・デイのファンの中でもパンク好きの人たちに言わせると邪道みたいだけど、実はわしはこれが一番の傑作だと思っている。
なので今回は数曲グリーン・デイのおすすめの曲を紹介していこう。
洋楽好きにはSpotifyがオススメ!
Green DayはSpotifyなどでも無料で聴くことができます。
海外サービスなだけあって日本の音楽アプリより洋楽が充実していますので、ぜひお試しください。
Warning
ふむふむ、
アメリカの一人暮らしの男ってのはこんな感じなのか(^^)
っとなんとなく異国文化に違いを思わせてしまうPV。
それにしてもこのキャッチーでシンプルなアコギが聞いていて飽きのこない不思議な曲である。
明るい感じがとても気分をさわやかにする。朝聞くと良い曲だろう。
church on sunday
明るい曲調で元気が出る気がする名曲。
それでいてあまり重々しくないサウンドが聞いていて心地よい。
ところで「チャーチ・オン・サンデー」って教会に行くって意味なんだね。
日曜にミサやってるからだろうか?勉強になりますm(_ _)m
fashion victim
これも軽快。
この曲のように「Warning」にはあっさり聞けるおもしろい曲がいっぱい詰まっているのがこのアルバムの良いところ。
ところで、「ファッション・ヴィクティム」って買い物依存症って意味なんだね。
ヴィクティムって、なんか難しい単語だけど
castaway
個人的には「マイノリティ」などのグリーンデイの有名曲を除いてこの曲が一番好きかもしれない。
昔、キャスト・アウェイって映画があったけど「どっか行っちゃう」とかそういう意味なのかな?
確かにこの曲自体どっか行っちゃうような軽快なサウンドで、抜けるような疾走感がグリーンデイらしい味わいを感じさせる一曲であったw
Misery
これも良く出来ている。すごく好きである。
まず全編にわたって哀愁が漂っているのがいいw
なんか悲しみにくれる男が見えてきますな。彼らに何が起こったのだろうか?
どんなミザリー(不幸)が起こったんだろう?とても気になる。
Waiting
しかし、みんな大暴れしてるなぁ。
一体何がそんなに楽しいんだろう?(*´∀`*)
昔、わしら田舎の中学ではこれが大流行したんだよ。
同世代の人は共感してくれるかもしれないね。
ところで、「Warning」と「Waiting」って綴りが似てるよねえ。
紛らわしいなぁ(;´∀`)
Minority
おもしろいPV。こんなパレードが街を練り歩いたらイヤだなぁ…
曲としてはグリーン・デイの名曲「バスケット・ケース」と人気を二分する名曲。
わしはこっちの方が好きだけどw
「俺はマイノリティになりたいんだ」とは一体どんな背景があるのかと感慨深く思ってしまう。マジョリティの方が楽で良さそうなのに…あえてマイノリティを選ぶという歌詞の意味。
ただこの不安定の世の中でいくらでも人はマイノリティに落ちてしまう危険性が常にある。
その他大勢で安住して少数派を批判していると自分もそんな立場に落とされてしまった時、人はその孤独に耐えられるのか?
そんな意味深なことを言っているようで考えさせられる歌であった。
グリーン・ティも好きですがグリーン・デイも好きですw
いかがでしたか?
まぁこんな具合で、グリーン・デイの曲をいくつか挙げてみました。
他にもグリーン・デイといえば色々あって
「あの曲を取り上げてないじゃないか!」とか
「俺が好きなあの曲を何故入れん!」とか
他にリクエストがありましたらまたご連絡下さい。
いつかこのコーナーで取り上げてみますw
おまけ
最後に、カッコ良いグリーン・デイと人を食ったグリーン・デイを2つ挙げてみたw
これが一番カッコイイPVかな?
ところで緑色のアレ、なんだ?お茶か?大量のお茶なのか?w
なんで何の脈絡もなく出てきたんだ?そこんとこがものすごく気になりますw(*´∀`*)
めちゃくちゃですね、こいつらw
でもそんなグリーンデイが好きです(*´∀`*)