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【ドラキャン54】福島の名湯と驚きのアクアマリンふくしま!

2024年9月29日

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【ドラキャン54】福島の名湯と驚きのアクアマリンふくしま!

2024年9月29日

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ドラねこ
ドラねこ

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!

キミは「いわき」は好きかい?

いわきってなんだよ。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

福島県「いわき」市のことじゃ。

オレ達が今いるここのことか。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

そうじゃ。

前回は福島の桧原湖にキャンプをしていたんじゃが、80年に一度の大寒波のおかげでキャンプどころではないと、親戚のおじさん家に避難してきたのじゃ。

ずっと家でゴロゴロしていてもあれだから、近所にある「アクアマリンふくしま」にでも行ってみるか!

アクアマリンふくしま?

なんだそりゃ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

今回はそんないわき市の素敵なところを紹介していこう!

吉方旅行のルール

  • その時期の自分にとっての吉方位に出かける。
  • 前日どこに滞在していても、必ず「自宅」から吉方位を割り出す。
  • 滞在期間は3泊4日以上(滞在期間が長いほど、効果アップ!)
  • 移動距離は100km以上(移動距離も遠いほど、効果アップ!)
  • 1泊目は必ず「22時30分」まで泊まるホテルや旅館の部屋に入る。
  • 旅行中は毎日「お風呂」か「温泉」に入る

この記事は2022年9月にドラねこが開運のために北海道に32泊33日で行った吉方旅行の検証記事です。

実際に開運するかどうかは用法用量をお守りの上、「西谷流開運術!3泊4日の吉方旅行で開運しよう!」もお読みいただいてご自身でご検証ください。それでは最後までお楽しみください。

ひさしぶりのいわき市

おじさんの家にご厄介になって朝が明けた。

せっかくここまできたので、家でゴロゴロしていても迷惑になるだけだからといわき市にあるアクアマリンふくしまに行って見ることにした。

ドラねこ
ドラねこ

たぬきよ、ここが「アクアマリンふくしま」じゃ。

ポポポ。

ポコたん
ポコたん
まいける
まいける

なんかキレイなとこじゃねえか。

住所〒971-8101 福島県いわき市小名浜辰巳町50
入場料1850円
受付時間通常期 9:00~17:30/冬期 9:00~17:00
営業期間通常期 3月21日~11月30日/冬期 12月1日~3月20日
問い合わせ0246732525
ホームページhttps://www.aquamarine.or.jp/
ドラねこ
ドラねこ

懐かしいのう。

昔、家族で親戚のおじさん家につれて来られて以来、ここを訪れたのは久しぶりなのじゃ。

へえ、じゃあマエもきたことがあるんでしゅね。

クロ
クロ
ドラねこ
ドラねこ

震災前の話じゃから、中はだいぶ変わってしまっているじゃろうな。

この水族館ってどんな特徴があるんだ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

「アクアマリンふくしま」は、福島県沖合に流れる潮目がテーマの水族館で、自然や環境を再現し、体験することができるのじゃ!

へえ、どんなもんか、さっそく行ってみようぜ。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

順路はこっちじゃのう。

子どもの頃にまだ開業したてのアクアマリンふくしまに連れてきてもらった思い出があるのだが、いかんせんだいぶ昔の話なので、記憶があいまいでどんなんだったかあんまり覚えていないという体たらくである。

しかもここいわきは2011年に震災にあって深刻なダメージを受けているので、わしが見たアクアマリンふくしまは震災前のものなのできっと展示物もあの頃からだいぶ変わってしまったのだろう・・・

ドラねこ
ドラねこ

ここ、いわきは震災のときにはだいぶひどい目にあったようじゃ。

へぇ、そうなんか。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ここアクアマリンふくしまも津波でだいぶ流されて再開が危ぶまれていたのを、やっとこさなんとか再開にこぎつけた経緯があるそうな。

ほーん・・・・・・

大変だったんだな。

まいける
まいける

と、言っていたらさっそく昔はなかったであろう、謎のコンクリートの打ちっぱなしのトンネルの先に、何やらアートな作品があるようである。

ドラねこ
ドラねこ

こ、これはなんじゃ?!

すげー!

滝ができてんじゃん!

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

む、昔来たときはこんな滝なぞなかったのじゃ。

流れる水しぶきが刻々と変わって同じものがない。

こういうところが現代アートなのだろうか?これが作品ということで展示されている。

続いて壁に埋め込まれているのは、なんと地層。

たぶんここらへんの特徴的な地層なのだろうが、内部には貝殻などが埋まっていて、いろんな生き物がいたであろうことが見てとれる。

ドラねこ
ドラねこ

立派な滝じゃのう。

こんなもんあるんだな。

まいける
まいける

その他にも小さいは水槽の中にはヤモリが展示されていたりもする。

ヤモリじゃなくて、イモリじゃねえの?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

・・・かもしれんのう。

続いてこちらはカワセミなど川辺に住む小鳥系の展示。

その次がキジ。

その次がアナグマ。

そしてイノシシに・・・・・・

ドラねこ
ドラねこ

た、たぬきじゃ!

・・・見ろ!たぬきも展示されているぞ!

・・・え、ホントだ。たぬきもいるじゃん。

まいける
まいける
ポコたん
ポコたん

ポポポ!

うわあ!ホントだ!

リク
リク
クロ
クロ

・・・ポコちゃんも展示されているでしゅ。

なんとたぬきは特別に実物がガラスケースの中に展示までされていた。

ドラねこ
ドラねこ

気持ちよさそうにスヤスヤ寝ているのう。

クロ
クロ

クマもいるでしゅ(;・∀・)

北海道旅行の際にはついぞコイツには出会わなかったのう。

ドラねこ
ドラねこ
まいける
まいける

マジでラッキーだったよな。

これからの旅はもう本州を南下していくので、もう熊を見る機会はないのじゃ。

よかったのう。

ドラねこ
ドラねこ
クロ
クロ

あっちはなんでしゅか?

ドラねこ
ドラねこ

柴犬じゃな。

こんなものまで展示しているのか、これじゃ動物園じゃのう。

・・・イヌ怖いよう。

リク
リク
クロ
クロ

かわいいでしゅ。

続いてマングローブに住むオオトカゲなるものも展示されていた。

ドラねこ
ドラねこ

なんで旧にトカゲなんかのう?

それにしてもデカいトカゲだぜ。

まいける
まいける

最後はこちら。名物のカワウソのふちである。

カワウソ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

どうやらこの水槽にカワウソがいるみたいじゃ。

クロ
クロ

どこにいるでしゅか?

あ!

動いた!

リク
リク
ドラねこ
ドラねこ

おお!見ろ!

カワウソが動いているぞ!

カワウソって水の中じゃこんなに早く動くんだな。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ラッコやアザラシとはまた違うウネウネした動きじゃな。

水に潜ったラッコのその動きの激しいことw

ドラねこ
ドラねこ

こいつらメチャメチャよく動くのう。

金魚館

続いてやってきたのが本館の途中にあったこの金魚館。

ドラねこ
ドラねこ

ここは金魚なんか展示しているんじゃのう。

きんぎょお?

んなもん、水族館で展示するものかよ?

まいける
まいける

金魚だ!

わーい!わーい!

リク
リク
クロ
クロ

かわいいでしゅ!

でも、子どもたちには人気みたいじゃな。

ドラねこ
ドラねこ

変わった水槽に入った金魚はそれなりに可愛いw

ドラねこ
ドラねこ

これは有名な高い金魚なんかのう?

いやあ、これは普通の金魚だろう。

まいける
まいける

中には更に形の変わった水槽があり、上から見下ろすタイプになっているようである。

ドラねこ
ドラねこ

こっちは普通の水槽じゃな。

これって見るだけなんか?

販売はしてないんかな?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

売ってはいないんじゃろうのう。

さて、ちょっと横道にそれたけど、いよいよ本館を訪れてみることにしよう!

ドラねこ
ドラねこ

水族館に来るのは名古屋港水族館以来かのう?

いや、そのまえに越前松島水族館があっただろ。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ああ、そっか!

アクアマリンふくしま

というわけでアクアマリンふくしまである。

ドラねこ
ドラねこ

それにしても昨日までの寒波が嘘みたいに、今日はよく晴れて暖かいなあ!

ホント、昨日は地獄の寒さだったのになあ。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

う~ん、こんな内装だったかのう?

もうだいぶ前の話じゃからどうなっているのかよくわからんのじゃ。

まぁ、とりあえず順路道理に進もうぜ。

たぶんこっちだろ?

まいける
まいける

海・生命の進化

まず入口付近にある展示スペースは「海・生命の進化」である。

ドラねこ
ドラねこ

ここは太古に水の中で展開した進化と絶滅の歴史を、「化石」と進化の生き証人である「生きた化石」で紹介しているんじゃな。

生きた化石ってのは・・・?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

これじゃ!

シーラカンス!

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

他にもカブトガニやクラゲなんかも展示されているのう。

なんかすごいのがのっけからあらわれたでしゅ。

クロ
クロ

ふくしまの川と沿岸

まず始めにやってきたのが、「ふくしまの川と沿岸」である。

な、なんか鬱蒼としてきたぞ?

水族館のはずなのにジャングルみたいじゃねーか。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ここはすごいぞ!

福島の川を模してワザと水槽だけでなくその生態系もそのまま移植しているのじゃ。

福島の山の山頂から注ぐ河川の流れを擬似的に構築して再現しているという徹底ぶりである。

ドラねこ
ドラねこ

あれが福島の川に住む生物たちじゃ。

はえー・・・

すげえな。

まいける
まいける

この草木のかんじがとても再現性がすごく、作りこみに脱帽である。

ドラねこ
ドラねこ

見ろ、最初の小さな水の流れにはこんなかわいい生物が住んでいるのじゃ。

はえーーー・・・

青森の国設薬研野営場で見た鮎とかだな。

まいける
まいける
クロ
クロ

みてみて、リクちゃん。

タニシもいるでしゅ。

うわあーーー!

ホントだあ!

リク
リク

こうして実際の川の中がどうなっているのかが横から眺めて見れるというのは見ていて楽しい!

ふくしまの川と書いてあるが、たぶん日本全国の山の中を流れる小川はこのような形になっているのだろう。

ドラねこ
ドラねこ

勉強になるのう。

普段見ている川の中はこうなっているんじゃな。

ふーん、おもしろい展示だな。

まいける
まいける

北の海の海獣・海鳥

この次はうって変わって海の中。

しかも海獣を見ていこう。

ドラねこ
ドラねこ

これは霧多布岬で見れなかったゴマフアザラシやトドなどが展示されているんじゃのう。

海獣・・・ってことは海の中の生物のことか。

まいける
まいける

わあーーーー!

リク
リク
クロ
クロ

すいそうのなかをビュンビュンおよいでるでしゅ!

海獣たちはこうした切り立った岩場に住んでいるのだろう。

ドラねこ
ドラねこ

そうか、いわきの海は親潮と黒潮がぶつかるちょうど中間点なんじゃな。

なによりもこの水槽で圧巻なのが、群れで動くイワシのトルネードである。

ドラねこ
ドラねこ

見よ、これがイワシのトルネードじゃ!

いわしはこのように海の中では群れをなして動いているんじゃな。

おおおーーー!すごい。

まいける
まいける
クロ
クロ

すごいでしゅ!

わあーーー!

すごいねえ!

リク
リク
ポコたん
ポコたん

ポポポ!

オセアニック・ガレリア

続いてやってきたのが「オセアニック・ガレリア」だ。

アクアマリンふくしまが取り組んでいる研究や活動を伝えている展示スペースである。

おおきなお魚の骨があるよお。

リク
リク
ドラねこ
ドラねこ

これはクジラじゃな。

ここでは福島の捕鯨文化を伝えているのじゃ。

クロ
クロ

おおきなおさかなのアタマでしゅ。

昔の魚の化石だな。

こんなもんも出土するんだな。

まいける
まいける

ふと上を見上げるとたぶん実寸大の木彫りのマグロが。

そして次に現れたのはなんともデカい水槽である。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: UNADJUSTEDNONRAW_thumb_5d28.jpg

なんか名古屋港水族館みたいな大きな水槽だな。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

デカい水槽に飼育員さんがダイバー姿で清掃しているのじゃ。

熱帯アジアの水辺

次に現れたのは1階と2階を繋ぐ小スペースに設置された「熱帯アジアの水辺」である。

ドラねこ
ドラねこ

ここは何やら熱帯の植物がいっぱいあるのう。

ここは海なのか?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

所々ヒトデがいるのう。

干潮時のマングローブって書いてあるぜ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ということは淡水に少し海水が混じった中間点の魚ということか。

ドラねこ
ドラねこ

よく見てみるとすっぽんなどもいるのう。

サンゴ礁の海

緩やかなスロープを抜けてやってきたのが「サンゴ礁の海」だ。

ドラねこ
ドラねこ

ここはサンゴ礁に生息する魚を展示しているみたいじゃな。

ふーん、沖縄とかハワイとかか?

まいける
まいける

水槽の上を見上げるとなんとも美しい魚が優雅に泳いでいてとても癒やされるw

黄色っぽいサンゴのようなものがポツポツ生えているのでそれを見ているだけでもかなり画面が華やいでいる。

ドラねこ
ドラねこ

いわしみたいな魚がいるのう。

さっき見た奴とはまた別なんだな。

まいける
まいける

周りを岩に囲まれた水槽の上部から漏れ出てくる光がなんとも美しいものである。

下を見ると今度はグッピーみたいな魚が泳いでいる。

あ!なんか長いのが出ているよお!

リク
リク
ドラねこ
ドラねこ

これはチンアナゴじゃ。

親潮アイスボックス

次にやってきたのが「親潮アイスボックス」である。

ここでは北の海の個性派たちを、宝石箱を並べたような水槽でご紹介している。

ドラねこ
ドラねこ

なんとも雰囲気のある場所じゃのう。

まいける
まいける

これが宝石箱か。

キレーーーイ!

リク
リク
クロ
クロ

キレイでしゅ。

ドラねこ
ドラねこ

ここは北の海の深海に近いところに生息する生き物を展示しているんじゃのう。

海の掃除屋と呼ばれるカニなどもしっかりと生息している。

クロ
クロ

タコがいるでしゅ!

側面にへばりついているのう。

ドラねこ
ドラねこ

他にもエビや、

巻き貝。

カレイのようなもの、

丸いアジのような魚も展示されている。

ドラねこ
ドラねこ

こうして見ているとどれも美味そうに見えるのう。

ポポポ。

ポコたん
ポコたん

潮目の海

次にやってきたのが「潮目の海」

その水槽の中には大きな牡蠣の養殖の玉がぶら下がっている。

ドラねこ
ドラねこ

向かって左が親潮。

右が黒潮のようじゃな。

すげー!

そんなんまでちゃんと再現できるのかよ!

まいける
まいける

どうやら親潮と黒潮の境目を、透明なトンネルの中を歩いていけるようだ。

ドラねこ
ドラねこ

うおおおおーーー!

これはすげえ!

へぇ、結構左右を比べて見ると、親潮と黒潮でなんとなく違うんだな。

まいける
まいける
クロ
クロ

ミギとヒダリでおよいでいるおさかながちがうでしゅ。

わぁ〜〜〜!

すごーい!

リク
リク
ポコたん
ポコたん

ポポポ!

せっかくなので記念にパシャリw

ドラねこ
ドラねこ

しかし道が短いのがたまに傷じゃな。

もうちょっと長ければいいのに。

まいける
まいける

ふくしまの海

そして次が「ふくしまの海」である。

ドラねこ
ドラねこ

福島県浜通りの海は、大陸棚から深海へとつながるからのう。

ここでは大陸棚へスポットをあて、豊かな漁場の多様な魚たちを集合させているのじゃ。

なんとも幻想的な深海生物を数多く展示しているぞ!

うわあ、すげえな!

まいける
まいける

丸い水槽に入っている生物たちがなんともバエル展示である。

ドラねこ
ドラねこ

こんなにたくさんの展示は幻想的な気分になるのう。

展示の仕方がうめえよな。

どこもかしこもオシャレだけど、ここはピカ一だぜ。

まいける
まいける
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アクアマリンえっぐ

ここからの展示はさっきとはうって変わって明るい展示スペースになっていく。

ドラねこ
ドラねこ

なんとなくデパートの売り場みたいなかんじじゃな。

でもよ、よく見ると置いてある水槽はオシャレだぜ?

まいける
まいける

中を見るとサンゴ礁の展示やグッピーみたいな熱帯魚を中心に展示しているようだ。

ドラねこ
ドラねこ

それにしてもここは何やら子どもは多いのう。

あっちにもなんかあるぜ?

まいける
まいける

釣り場

ドラねこ
ドラねこ

隣には釣り場があるな。

え?釣りもできんの?ここ?

まいける
まいける

下を見るとどれも美味そうな魚がトイトイ泳いでいる。

ドラねこ
ドラねこ

どうやらここは子どもに体験させて学ばせるのがコンセプトになっているスペースのようじゃ。

へぇ〜、すげえな。

海の生物を釣ることで学ぶってことだな。

まいける
まいける

なんとも普通に良い感じの釣り場である。

ドラねこ
ドラねこ

よく考えてみれば今日は絶好の釣り日和じゃ!

めっちゃ温かいもんな。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

たぬきよ、せっかくだからここで釣り竿でも借りて、わしらも釣りしてみるかのう?

ポポポ!

ポコたん
ポコたん
まいける
まいける

あっちに釣り竿一本1000円って書いてあるぜ。

たぬきよ、やっぱりやめるとするか。

ドラねこ
ドラねこ
ポコたん
ポコたん

ポポポ〜〜〜!!

蛇の目ビーチ

そしてソロソロ外に出てきたのだが、やってきたのは「蛇の目ビーチ」である。

ここは普通の海辺を再現したような場所である。

ドラねこ
ドラねこ

普通の浅瀬の海岸じゃな。

でも夏場ならここで子どもが水遊びできるんじゃね?

まいける
まいける

実際の岩場を模した感じがすごい再現力であろう。

向こうが本館。

ここはかなり離れた場所に作られたようである。

ドラねこ
ドラねこ

おかしいなあ?

昔来たときはこんなのなかったような気がするんじゃがなあ?

新しく作られた場所なんじゃね?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ところでこの怪物はなんなんじゃ?

さぁ・・・?

まいける
まいける

大方見終えたのでそろそろ帰ることにしよう。

ドラねこ
ドラねこ

最後におみやげショップをのぞいてみよう!

ミュージアムショップウミノス

1階にあるレストランを横目に、

おみやげ屋さんにやってきた。

クロ
クロ

ピアノがあるでしゅ。

ストリートピアノじゃな。

ドラねこ
ドラねこ

こちらがミュージアムショップ「ウミノス」

カラフルなおみやげの他にも渋い白黒のTシャツなども売られている。

ドラねこ
ドラねこ

お菓子なんかも売っているのう。

ぬいぐるみがかわいいでしゅ。

クロ
クロ

ゴマフアザラシもいるぜ。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ゴマちゃんじゃな。

かわいらしいキーホルダーなんかもあるので、ここを訪れたお子さんもきっと喜ぶことだろう。

ドラねこ
ドラねこ

さて、ようやく見終わったな。

まだ時間はあるので、この近くに市場があるのでそこを見ていこうか?

お、いいね!

まいける
まいける
リク
リク

わ〜い!

Map

ら・ら・ミュウ

ということでやってきたのが「ら・ら・ミュウ」

ここにやってきたのは2016年(?)以来だから6年ぶりだ。

ここはなんなんだよ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

福島沖の海で取れた新鮮な魚介類を買ったり食べられたりする場所じゃ。

・・・そういや、前も来た覚えがあるなあ。

まいける
まいける

家族でここを訪れた際には新鮮な魚介類を買って実家に帰っていたものである。

いろんな美味しそうなものが売っているよお!

リク
リク
クロ
クロ

ポコちゃんがずっとケースを覗き込んでいるでしゅ。

ポポポ〜・・・

ポコたん
ポコたん
ドラねこ
ドラねこ

どれも美味そうじゃのう。

・・・おじさんの家になんか買っていこうかのう?

明日の晩飯を買ってった方がいいんじゃね?

まいける
まいける

震災の被害にも負けずにこうして賑やかに商売しているというのは嬉しいものである。

ふと「ら・ら・ミュウ」の外に出ると、海沿いには遠くイオンモールが見える。

ドラねこ
ドラねこ

昨日、暇を潰していたイオンが見えるぞ。

反対側はアクアマリンふくしまが見える。

ドラねこ
ドラねこ

さっきまであそこにいたんじゃな。

こんなに近くだったんだな。

まいける
まいける

Map

いわきマリンタワー

続いてまだ時間があるのでいわきの高台にあるマリンタワーにやってきた。

ドラねこ
ドラねこ

ここがマリンタワーじゃ。

こんなもんもあるんだな。

まいける
まいける

大昔に、千葉と横浜でマリンタワーに登ったのだが、こちらもそこまで高くないにしてもなかなかカッコいい出で立ちであった。

ドラねこ
ドラねこ

そういえば昔、東尋坊にこんなのに登ったのう。

Map

関の湯

さて、午後暇になったのでおじさん家に帰ってきたら、なんとおばさんが気を使ってくれて「関の湯」に連れていってくれた。

住所〒979-0146 福島県いわき市勿来町関田須賀1−4 太平洋健康センター勿来温泉関の湯
入場料大人 2040円/子ども 1020円
受付時間10:00~翌朝9:00
営業期間年中無休
問い合わせ0246651126
ホームページhttp://sekinoyu-spa.com/

ここはなんだ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

実は福島は温泉大国でな。

いろんな有名な温泉があるんじゃが、いわきで有名なのはこの「関の湯」というホテルに内設されている温泉なのじゃ。

でも泊り客のみ利用できるんだろ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ここは日帰り客も利用が可能なようじゃぞ。

ホテルの入口にはなんと手湯と共にこの温泉のゆかりが書かれている標識がかけられていた。

さて、さっそく浴槽に行ってみよう!

引用 : 関の湯-絶景の湯

例の如く温泉の画像はHPから引用させていただこう。

意外といい湯だったな!

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

景色が絶景だったのじゃ!

ここに連れてきてくれたおばさんに感謝なのじゃ!

Map

夕飯タイム

おじさんの家に帰って来るとおばさんがなんとわしらに手巻き寿司をごちそうしてくれた!

ドラねこ
ドラねこ

ううむ、なんということだ!

いきなり家に押しかけてきたのに、こうしてごちそうを振る舞ってくれるなんて!

ありがたいのう!

マジで感謝だよな。

こんな風にもてなしてくれるなんて頭が下がるぜ。

まいける
まいける

ここまでの旅費&走行距離

まあ、そんなこんなでこの日までの旅費と走行距離を計っていくことにしよう。

吉方位ポイントの出し方

  • 吉方位ポイントは100km以上離れた吉方位で100pt.と計測する(つまり1km=1pt.)
  • ただし吉方位効果は3泊4日以上で100%の効果が発揮する。
  • なので例えば2泊する場合は2泊=30%。1泊なら1泊=10%と計算する。
  • そこに吉方位の何倍吉(2〜5倍吉)をかける。
  • つまり300km先の3倍吉の吉方位に旅行したとすると「300km×3泊(100%)×3倍吉=2700pt.」となる。
  • これが1泊だった場合「300km×1泊(10%=0,1)×3倍=90pt.」となる。
  • 方位効果は旅行を行った月から数えて4ヶ月・7ヶ月・10ヶ月目に大きく出る。

なので、ここまで直線距離にして364kmなので吉方ポイントはそのまま364pt.になる。

ドラねこ
ドラねこ

前回とおんなじところに泊まったので今回も同じポイント数なのじゃ。

2日もお世話になっちゃって・・・

明日はもうそろそろ次の目的地へ行くんだよな?

まいける
まいける
29日目の旅費
アクアマリンふくしま1850
ジュース代150
一日の合計2000円
ここまでの累計143530円
ドラねこ
ドラねこ

う~ん、さすがおじさん家に泊まっただけあってほとんど金は使わなかったなあ

もうすぐ30日だってのにまだ15万以下とか信じらんねえな・・・

まいける
まいける


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  • この記事を書いた人

ドラねこ(おいさん)

知識ゼロからグラフィックデザインを勉強し、15年間で200件以上の名刺やロゴデザインで生計を立てた実績がある。 在宅で生計を立てる方法や暮らしに潤いを与えるガジェットなどを発信中。 人呼んで乱視の猛虎! もし記事を気に入っていただけたらサイトをPlease Like & Subscribe!

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