ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミは青森は好きかい!
もう青森2日目か。
そうじゃ!
今回は国設薬研野営場から酸ヶ湯温泉に行くぞ!
酸ヶ湯ってどこにあるんだ?
あの有名な八甲田山のすぐ近くにある本州でも珍しい酸性泉が特徴の温泉じゃ!
はっこうださん?
なんだそりゃ?
昔、ここで大きな遭難事件があったのじゃ。
酸性泉は北海道の五色温泉でも味わったが、本州ではここが有名な酸性泉じゃのう。
それでは今回は酸ヶ湯温泉を紹介していこう!
吉方旅行のルール
- その時期の自分にとっての吉方位に出かける。
- 前日どこに滞在していても、必ず「自宅」から吉方位を割り出す。
- 滞在期間は3泊4日以上(滞在期間が長いほど、効果アップ!)
- 移動距離は100km以上(移動距離も遠いほど、効果アップ!)
- 1泊目は必ず「22時30分」まで泊まるホテルや旅館の部屋に入る。
- 旅行中は毎日「お風呂」か「温泉」に入る
前回まではこちら
青森上陸!思わぬ穴場・薬研野営場!という話(*´ω`*)
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【ドラキャン47】青森の秘境?!温泉も入れるキャンプ場!国設薬研!
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さらば薬研野営場!
朝起きるともう外は雲行きが怪しかった。
今日は1日、雨模様であるということは昨日の段階で知っていたので、すぐにテントを畳み、帰りの準備を初めていると、雨が降ってきた。
これはまずい!と思い、慌てて荷物を片付け、屋根のある炊事棟の方へ車を回し、まだ朝ご飯もお湯一つ口にしていなかったので、そこのファイアーピットの上で焚き火台を置き、火を付けることにする。
ふええぇ〜い。
あったまるのう〜!
ちっ、外は本格的に本降りになってきたぜ。
さむいでしゅ。
お腹空いたよう〜
仕方ないのう、せっかくなのでここで何か買ってきたもんを調理しよう!
先日買ってきていた肉まんを持っていたバウルーで焼いてみる。
おおう!
バウルーで肉まんを焼くと表面がパリッとしてうまいのう!
でもこれ・・・中は冷たいまんまだぜ?
雨が、さっきよりも強くなってきた。
朝食を終え、焚き火台の火を消し、使っていた道具を車に片付ける。
焚き火台が冷めるたところで、この薬研野営場をあとにした。
Map
酸ヶ湯キャンプ場
長い曲がりくねった細い道が続いていた。
本当にこの道であっているのか?と思いたくなるくらい細い山道で、対向車が通れる隙間はなかった。
40分ほど進むと道はようやく舗装された二車線の道路に合流し、そのような峠道をまた更に30分ほど進む。
ここらへんはもうすでに八甲田山の山中である。
かつて大規模な遭難事件があったこの地を非力な軽自動車一台がやっとの思いで道を進んでいった。
なんか・・・
風がすごいのう。
窓から見てても木の揺れですんごい風が吹いているのがわかるぜ?
そんな過酷な山道を走りきり、やっと酸ヶ湯キャンプ場にやってきた。
着いた頃には雨脚は増して、なにやら風もかなり強くなり始めている。
こんな天気は北海道の霧多布以来の暴風雨じゃ。
確かにあの時以来の台風ばりの風速だな。
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アプリで見るとこの季節には珍しい、台風ばりの風速を叩き出していた。
こりゃあ・・・
この後、すごい雨が来るのう。
どうすんだ?
こんな中でもキャンプするのか?
他の場所に泊まったほうがいいんじゃないか?
・・・他に行く宛はないのじゃ。
仕方ないから諦めてここに泊まることにしよう。
えーーーーーーー!!
・・・なんかイヤな予感がするでしゅ。
管理棟でチェックインをする。
住所 | 〒030-0111 青森県青森市荒川 南荒川山地内 |
入場料 | 入場料 500円/子供300円 フリーサイト 500円 |
受付時間 | ご宿泊/12:00~翌11:00 |
営業期間 | 6月上旬より10月下旬まで |
問い合わせ | 0177386566 |
ホームページ | http://www.sukayu.jp/camp/ |
本来なら入場料とフリーサイトで1000円なのだが、なんとこのキャンプ場には近くの酸ヶ湯温泉に600円で温泉に入れる割引チケットもあるので、本日はそれにすることにした。
酸ヶ湯温泉は本来1000円で入れるのじゃが、ここのキャンプ場を利用するお客さんは600円で入れるらしいのじゃ!
つまりキャンプ場の宿泊込で1600円か。
・・・まぁ安いな。
温泉に行く前に、せっかくなので炊事場を見ることにする。
雨が止むまで近くにある酸ヶ湯温泉で時間を潰して、夕方にはここに戻ってくることにしよう。
・・・大丈夫かあ?本当に?
酸ヶ湯温泉
酸ヶ湯キャンプ場から車で5分の場所に酸ヶ湯温泉はあった。
ここが酸ヶ湯温泉じゃ。
なんかずいぶん立派な建物だな。
ここは浴室が総ヒバ造りの温泉であることが有名な知る人ぞ知る名湯。
住所 | 〒030-0111 青森県青森市荒川 南荒川山地内 |
入場料 | 大人1000円/子供500円 |
受付時間 | 大浴場「ヒバ千人風呂」(混浴):午前7時から午後6時まで(受付終了17:30) |
営業期間 | 受付時間/9:00〜17:00 |
問い合わせ | 0177386400 |
ホームページ | https://www.sukayu.jp/ |
靴箱に靴を預け、館内に入ることにする。
さっきキャンプ場でもらったチケットを見せれば入れるのじゃ。
おい、なんかホテルのフロントみたいじゃねえか。
当たり前じゃ。
ここ酸ヶ湯温泉は体の悪い人や持病のある年寄などが多く詰めかける湯治場として人気の高い温泉なのじゃ。
だから日帰り客だけでなく、泊まることを前提訪れるお客が耐えない有名な温泉なのじゃ。
室内はかなり広く、清潔感のある場内が他の入浴施設では見られない堂々とした構えになっていた。
なんか・・・
想像していたものよりめっちゃ広いのう。
すげえ開放感がある温泉だな。
それではさっそく温泉に入ってみることにしよう。
と、その前に何やら人目を引く大きなオブジェが浴場の前に置かれていた。
なんだこれ?
こりゃねぶたじゃ。
青森を代表するねぶた祭りなどで有名な和紙を貼って中から照明を照らして人形のことじゃ。
さすがは青森、こんなものがここで見られるとはのう。
へぇ、すごいでしゅ。
隣には酸ヶ湯温泉の浴衣と大太鼓がドーンと置いてあった。
なんかカッコいい温泉じゃのう。
こんなの見たことないのじゃ。
大浴場(ヒバ千人風呂)
浴室の前にはこのように顔はめパネルが設置されていた。
こんなもん室内にあるのも珍しいのう。
普通こういうのって外に置いてあるもんだよな。
それだけここが広いってことなのかな。
酸ヶ湯温泉の館内はこんなかんじ。
こちらが入口。
ここから入るんじゃな。
おう・・・あんまり他所では見ない装いだな。
中にはこのような注意書きが貼られていた。
例の如く画像が撮れなかったのでHPから浴室内の様子を引用してみたのじゃ。
すげえ広い浴室だったよな。
めちゃくちゃひろいでしゅ!
たくさん人がいるよお!
しかもここは今では珍しい混浴なのじゃ!
マジか!
だけど、わしがはいっているときは、女の人は見かけなかったのじゃ。
温泉から外に出ると目の前には八甲田山中から引いた清水が誰でも飲めるようになっている。
ごくごく・・・
ぷはぁーーーっ!うまいのじゃ!
え?!
これって飲めるのか?
このそばにあるコップから水が飲めるのじゃ。
休憩室に行こうと廊下を歩いていたら、壁にこんなものが。
これは・・・・・・?
どうやらこの酸ヶ湯温泉の歴史を展示しているようじゃ。
実はこの酸ヶ湯温泉。もう一つ別のお湯があるのはご存知だろうか?
別のお湯に入ってみるのじゃ!
玉の湯
少し廊下を進むとまた一つ温泉があった。
こちらは玉の湯と言って、泉質は千人風呂と同じなのだが、千人風呂にはない洗い場が設けられている風呂である。
それでは早速入ってみよう!
こちらも浴槽を撮れなかったのでHPからの引用なのじゃ!
こっちは狭いし、浴槽も一つしかないけど、洗い場は確かにあって、みんなここで石鹸を使っているな。
2つのお湯に入り、旅のアカを落としたので休憩室へ行こう。
すると驚いたことに、休憩室の他にこの酸ヶ湯温泉には専用の医務室のようなものがあり、そこには専門のお医者さんが居て、来た客の症状などを聞いてどのように温泉に入ったらいいかをアドバイスする相談室のようだった。
さっきお医者さんが年配の女性に入浴の際のアドバイスをしていたのう。
入る人によって温泉の使い方を教えてんのか。すごいな。
この酸ヶ湯には全国からいろんな疾患を抱えているお客さんがやってくるからその客ごとに個別にカウンセリングして、入浴の際のアドバイスをしているんじゃな。
そしてこちらはマッサージルーム。
こういうのはどの温泉にもよくあるのう。
え?
この大きなスペースは休憩室じゃなくて、この隣が休憩室か?!
御鷹々々サロン
そんなこんなで長くなったが、ようやく休憩室にやってきた。
ここが休憩室か。
レストランとか食堂はないんじゃな。
入ってみると、大勢の客でほとんどの椅子が占領されていて、座るのさえ一苦労だった。
するとなにやらTVが置いてある方の壁に、なにやら見たことのある絵がかけられていた。
見ると、それはなんと棟方志功(むなかたしこう)の版画であることが隅っこに明示されているではないか!
ゲゲッ!
これひょっとして棟方志功じゃないか!
どおりでどっかで見たことあると思ったんじゃ!
・・・・・・?
・・・・・・?
・・・・・・誰だ?
バカモノ!
棟方志功は青森を代表する有名なアーティストじゃ!
そういえばいろんなところに棟方志功の版画がいっぱいあるなあ、と思っていたんじゃが、やっぱり!
しかもこの先の廊下にそんな志功のギャラリーがあるというのだから、さっそく見てみることにしよう!
マジか!こんなところで見れるとは!
棟方志功ギャラリー
で、やってきたのがこちらの通路。
ここがなんと棟方志功のギャラリーになっているというのだが、
見た感じ普通の廊下に棟方志功の写真がびっしりと飾られている。
当時の青森の様子が垣間見れる貴重な写真がずらりと並んでいた。
これが棟方志功じゃな。
こいつが?
ふーん。
ふつうにヘンなメガネのおじちゃんでしゅ
実際に絵を描いている様子を収めていたり、
真剣な表情で何やら考え込む棟方志功などが展示されている。
一体どこに絵があるんだ?と探してみると・・・
なんと宿泊客の部屋の壁の間にキレイな版画が飾ってあるではないか!
棟方志功と言えばこの顔じゃな。
よく見かける顔じゃ。
ふーん、これが棟方志功なのか。
へぇ・・・
どうやら宿泊客なら誰でも楽しめるように展示されているようであった。
一通り見終わったのでまた再び休憩室にやってきた。
1時間たち、2時間たち・・・
また温泉に入りたくなってきたのでもう一度千人風呂へと向かい、温まる。
そしてまた休憩室に帰ってきて、また1、2時間ほど時間を潰して、また風呂に入る・・・
そんなことを3、4回繰り返した。
・・・雨、止まないね。
・・・っていうか、むしろどんどんひどくなってきたのじゃ。
そう、できれば雨が止むまでこの酸ヶ湯温泉で避難しておきたかったのだが、気づけば時刻は5時近く。
この休憩室には確か9時までしかいられないはず。
雨はまだ、全然止まない。決断の時が迫っていた。
仕方ないのでいい加減酸ヶ湯温泉を出て、キャンプ場へ戻ることにした。
・・・どうすんだ?
これ?
・・・・・しょうがない。
諦めてキャンプ場に戻ろう。
再びキャンプ場へ
キャンプ場に来ると、管理棟の窓口はまだ空いていた。
なので、事情を説明して、今回は緊急避難ということで管理棟内に泊めてもらうことにする。
おい、緊急避難ってなんだよ?
日本のキャンプ場は台風などの災害に見舞われた時に限り、「緊急避難」として管理棟内に宿泊させることを義務付けているのじゃ。
だから今回は大雨と強風が吹きすさぶフリーサイトではなく、この管理棟の2階に宿泊することにするぞ!
しかし、この後管理人から衝撃の一言が。
「実は本日は他にも先客がいまして・・・」
え?
先客?
イヤな予感がするも管理人の後について2階に上がる。
すると、その一室には見慣れぬ屈強な三人の男たちが。
「ここは普段、会議室などに使っているのですが、本日は先に自衛隊の方が三名ほどいまして・・・申し訳ないのですが、お客様もこちらで相部屋でご利用ください。」
と会議室と称される部屋に通されることになってしまった。
えーーーー・・・っと・・・・自衛隊?!
おいおい、他にも先客がいるのかよ。
しかも、自衛隊って・・・
信じられないことにこの日、自分以外にも緊急避難を申し入れていた人たちは奇しくも陸上自衛隊の方たち3名との同室であった。
詳しく聞くと、この三人は自衛隊の上官たちで、今日は部下たちの訓練のための場所探しで山登りをしていたのだが、途中から天候が悪くなったので、たまたまこの日は管理棟に緊急避難することにしたのだとか・・・
おいおい・・・・・・災害派遣のプロである陸自ですらダメな天候って・・・
わしら素人キャンパーならなおさらダメな天候じゃねえか!!!
Map
緊急避難の夜
・・・とんでもない日にキャンプに来てしまった。
できれば夜は快晴の空の下、焚き火をしながら満点の星を眺めつつ、楽しいキャンプを・・・・・・などと甘いことを考えていたのだが、
この日は自衛隊ですら匙を投げる最悪の天候の中、管理棟で一夜を明かすハメになったのである。
よ、よかった〜・・・
管理棟が空いている時間ギリギリまで酸ヶ湯温泉で粘って、結局緊急避難を選択しておいて・・・
もう管理人も帰っちゃったしな。
軍人ですらダメな天候なら、オレ達ならなおさらダメだったってわけだな。
でも少し安心した。
陸自ですらダメな天候ってわしらだけではどうしようと無理な理由だから、この日の緊急事態の決断を下したのは間違いではなかったのじゃ。
しかも何かあっても隣には自衛隊の人達もいるし、今後これからここで何があってもきっと大丈夫じゃ!
まぁ、管理棟もしっかりした作りだし、安心っちゃ安心だろうな。
そんなこんなで、初めての緊急避難をすることになった。
こんなに厳しい天候に恵まれたのは、北海道の時でも霧多布と尾岱沼で台風に直撃されて以来であるw
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会議室の一室から抜け出し、隣の部屋に来ていた。
こちらは広い和室で畳も敷いてあるのだが、管理人は何故かこちらで泊まることを許してはくれず、固い床しかない会議室を利用するように、我々に伝える始末。
仕方ないので、陸上自衛隊の方たちとは眠るまで距離を置いて、ここで本でも読みながら就寝時間ギリギリまで時間を潰すことにする。
なんとなく今日であった手前、気まずいしなあ・・・
雨は、まだまだ降り続いていた。
先ほどまでの木々が揺れるような風は収まりつつあるが、しとしとと執拗に振り続ける雨はこうして管理棟の2階の窓から見ていても未だに降り止むことなく続いているのがよくわかる。
明日は晴れてくれるといいんじゃが・・・
それにしてもなんとなく寒いし、そういえばまだ夕飯を食べてなかったなあ・・・
大雨の中一人、どん兵衛を啜る
なんと管理棟は火気厳禁で館内ではどこでもガス缶などは使えないというから仕方ないので、外に出る。
管理棟から車に向かい、持っていたカップ麺とバーナーを片手に猛ダッシュで炊事場までやってきた。
ふう・・・
びしょ濡れだぜ。
すごい雨じゃのう。
せっかく楽しみにしていたキャンプ場なのに非常に残念じゃ。
本当は管理棟の中でメシを食べたかったのだが、火を使う場合は外の炊事場でやれ、と管理人に言われたので、大雨の中、しぶしぶここでバーナーを使ってお湯を沸かすことにする。
こんな緊急事態なんだからバーナーを室内で使わせてくれてもいいのになあ・・・
外は土砂降りの雨。
予報ではまだまだ雨脚は止みそうにない。
とんでもない目にあった・・・としょんぼりしながらもバーナーがケトルの中の水を沸騰させるまでひたすら待つ。
・・・すごい雨じゃのう。
あたり一面グチャグチャじゃねえか。
座ることもできねえじゃん。
・・・・・・サムイでしゅ。
・・・お腹空いたよう。
ポポポ〜
クソう、早く湯を沸かして、さっさとカップ麺をかっこんで部屋に戻るのじゃ!
・・・それにしても早く沸かんかのう?
ようやくお湯が湧いた。
急いで沸かしたお湯でどん兵衛を作り、それをかきこんで残りのお湯は水筒に入れて、管理棟に戻る。
この管理棟は中々内部が清潔で選択ができるランドリールームもあった。
こんなに広いんだったらここでお湯を沸かしたかったのじゃ。
反対側には給湯室もあるのにな。
なんで室内でお湯沸かしちゃいけないんだ?
それはわしも全く腑に落ちない。
こちらはトイレ。
広々としてどこまでもキレイである。
そしてこちらが多目的トイレ。
今まで見たキャンプ場の中で一番キレイなトイレであるw
これなら用を催したときも安心して使用することはできる。
今晩はこれで自衛隊の人たちと上でごろ寝か。
・・・安心だけどツラいのう。
まぁ何かあったときは必ず助けてもらえるだろうけど、赤の他人といきなり同室はツラいよな〜・・・
時刻はいつの間にか10時を過ぎた。
自衛隊の方たちも口々に「そろそろ寝るか」と言っていたので、迷惑をかけないように自分も一緒に、持ってきて床に敷いていた寝袋にくるまり、寝ることにした。
会議室の部屋の電気が消され、さっきまで鳴っていたスマホのラジオも消えた。
窓の外からは、まだ、雨の音が止まなかった。
ここまでの旅費&走行距離
まあ、そんなこんなでこの日までの旅費と走行距離を計っていくことにしよう。
なので、ここまで直線距離にして695kmなので吉方ポイントはそのまま695pt.になる。
今回のポイントは695ptだったのじゃ。
もう700を切ってきたか・・・
ここからどんどん下がっていくな。
25日目の旅費
食料代 | 1770 |
酸ヶ湯温泉キャンプ場 | 1600 |
一日の合計 | 3470円 |
ここまでの累計 | 125181円 |
本日は全くお金を使わなかったのじゃ。
酸ヶ湯温泉、やすかったな。