こんちわ!
わしは今回ジャンプスターターを買ってみたよ!
ジャンプスターター?
なんだそりゃ?
これじゃ!
これが「じゃんぷすたーたー」なんでしゅか?
大きなスマートフォンみたい。
ポポポ。
違うわいっ!
ジャンプスターターは普段はモバイルバッテリーとして使えるが、いざという時、車のバッテリーが上がった際に車にエンジンを掛ける点火装置として使用できるのじゃ。
へー、そんなもんがいまはあるのか!
うむ。これがそのバッテリーにつなぐ端子ね。
それでは今回はそんな「ジャンプスターター」の魅力について語ってみるぞ!
車のバッテリーあがりに
ジャンプスターターという商品をご存知だろうか?
車のバッテリーあがりの際に活躍する小さなモバイルバッテリーほどの大きさの蓄電池で、普段は普通にモバイルバッテリーとして使用できるという装置である。
こちらが今回購入した「Anker Roav ジャンプスターター」のスペック。
製品サイズ | 16.1 x 8.4 x 3.3 cm; 378 g |
電池 | 1 リチウムイオン 電池(付属) |
製造元リファレンス | AK-R3120012 |
特記事項 | 6.0Lまでのガソリンエンジン車、3.0Lまでのディーゼル車 |
アンペア数 | 800A |
容量 | 8,000mAh |
ボルト数 | 12V |
出力ポート1 | 5V= 3A, 9V=2A,12V=1.5A |
出力ポート2 | 5V = 2.4A |
商品の重量 | 378 g |
隣の青いのは普通にモバイルバッテリー。
このジャンプスターターにはモバイルバッテリー以外にも赤と黒のジャンパーケーブルと呼ばれるものが付属している。
こちらがジャンパーケーブル。
いつでも使えるようにこのケースの中にバッテリーと一緒に収納されている。
で、こちらが肝心のバッテリー。
普通のモバイルバッテリーに比べてかなりゴツい!www
良いところ
ココがおすすめ
この「Anker Roav ジャンプスターター」の良いところはシャンプスターターやモバイルバッテリーといった機能の他にも多彩な機能が付いているというところだ。
正面には緊急用のライトがついていて、ここらへんは普通どのジャンプスターターにもついているが、背後についている方位磁石はなかなかないのではないだろうか。
こうしたちょっとした機能はいざという時に役に立つので大変気に入っている点である。
こちらがケーブルを差し込む部分。
もちろんアウトプットとインプットの両方に対応している。
そしてこのジャンプスターターはバッテリーとしての持ちもよく、一度充電しておくと半年はそのまま電気が溜まっていてくれるので、そんなに頻繁に充電して継ぎ足ししなくていい点も好感度高いw
悪いところ
で、ダメなところだが、先程のモバイルバッテリーと比べるとこれくらい大きさがちがう。
ココがダメ
この「Anker Roav ジャンプスターター」
モバイルバッテリーとしてはそこそこの充電量を誇り、電池の持ちもいいから安心なのだが、ちょっとごつすぎるので普段使いはしづらい。なので緊急用として車に載せて置くのがやはりいいだろう。
まだ車のバッテリーが上がったことはないのでこのジャンプスターターがどれほど使えるのか未知数だが、いざという時頼りになる商品であることは間違いないだろう!