こんちわ、おいさんだよ。
キミはこの冬、もう鍋が食べたかい?
今年はまだ食べてねぇな。
オレはシンプルにポン酢と大根おろしで食べる常夜鍋が好きなんだけど、大根おろしっていちいち削るのめんどくせぇんだよな。
ポポポ!
うわーい!ボクお鍋大好きぃ!
そんなお前に朗報だ!
実はその大根おろしがカンタンにできるフードプロセッサーがあるんだよ!
フードプロセッサー?
ポポポ!
フードプロセッサーってなぁに?
そこで今回はわしが買った一押しフードプロセッサーについて語ってみよう!
前回まではこちら
手が痛すぎる人におすすめな機械がこちら!(*´ω`*)
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手の疲れを「手軽」に癒やす。ハンドリフレとは?
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パナソニックのフードプロセッサーが良いんですw
実を言うと、フードプロセッサーは持っていた。
おかんが買ってきたそのフードプロセッサーは山善製だった。
しかしそれが、買って一年も絶たずに壊れてしまったのだ。
そうなると鍋の時期には家の中で大根おろしをする係が必然的に力が余っているわしがする羽目になる。
それがうっとおしかったので、
今回新しいフードプロセッサーを買うことにした。
ネットで調べてみると、フードプロセッサー自体は今や目新しいものではなく、どのメーカーもそれほど性能に大差はなかった。
おまけに技術的には進化はしていないようで、Amazonなどでは長らくパナソニックの「フードプロセッサー MK-K48P-W」がベストセラーに輝いていた。
多くのレビューもついていることだし、他に手頃なお値段で手に入るものもなさそうだから、「MK-K48P-W」を買うことにした。
この「パナソニック フードプロセッサー ホワイト MK-K48P-W」、何がすごいって発売されたのは2007年。今年で販売10年になるそうな。
え?
そんな古いものしかないの?
要するにもう機能的に完成してしまっているということじゃ。
発売されて10年も経つのに未だにAmazonでベストセラーを保っているというのは、ある意味完成された商品なのだろう、迷わず購入を決意した。
開封の儀
さっそく中を開けてみよう。
するとこのように細々とした付属品が顔をだした。
まずはブレード。これで大根おろしや山芋をすりおろしたりする。
続いてブラシ。
中に付着した汚れやカスなどを掻き出すのに使う。
反対側はヘラでこちらは擦った中身を取り出すのに使う。
説明書。
中を開いてみると、しっかりと取り付け方や…
このフードプロセッサーで何ができるのかの案内と、
作り方などのレシピが載っている。
で、肝心のこちらが本体。
これに重たいガラス製の容器とフタを乗せる。
これでよし。
さっそく使ってみよう。
ん?
でもこれスイッチがねえぜ?
さっそく使ってみた
電源をセットして中身を開け、ブレードを底まで装着する。
続いて細く切った大根を入れていこう。
こんな感じで材料をセットする。
で、使い方はカンタン。フタを閉めて本体横の出っ張りをフタごと押し込めば……
「ウイーン」と豪快な音と共に大根が削られていく。
あ、こうやって使うのか!
ガラスの蓋をはめて押し込まないと動かない仕組みになっているのじゃ!
なのでスイッチの類はこのフードプロセッサー本体にはない。
こんな感じで削られた大根はそのまま下にたまっていってくれるのだ。
あとはヘラで底にたまった大根おろしを掻き出すだけ。
じゃ~ん!見ろ!
カンタンにあっという間に大根おろしが出来たのじゃ!
すごいでしゅ!
あっというまにダイコンがすりおろせちゃったでしゅ!
これなら冬の鍋にかかせない大根おろしもあっという間に作れるのう。
その他にも餃子やキャベツの千切りにも使えるぞ!
こんな方におすすめ
- 大根おろしなどを作るのがツライ方
- 餃子のタネなどを手軽に家で作りたい方
- 安全に早く食材を細かく刻みたい方
なので吾輩みたいに手軽に大根おろしを時短したい方、付け合せのキャベツの千切りや、餃子のタネを素早く作りたい方はこのフードプロセッサーを買うことで料理の幅が広がることであろう。
これだけでは寂しいので、次回はこの他にも新たな家電を使って鍋をしてみようと思う。