こんちわ、おいさんだよ。
キミは普段机で勉強してるかい？
お前は別に勉強なんか今も昔もしてねえだろ？
それともアレか？今回はもしかして机の紹介か？
ボク、机なんか持ってないよ。
ポポポ！
ちがわい！
今回は机ではなく机で使う便利なライトの紹介じゃ！
ライト？
なんでしゅか、それ？
あのトイレ掃除に使うやつ？
違う違う！それはブラックライトじゃ。それは前回までの話！
今回はクリップライトと言って、リチウム電池内蔵のどこにでもつけられるコンパクトなクリップ型デスクライトのことじゃ！
そこで今回は「MOSPRO LED クリップライト」をご紹介するぞ！
前回まではこちら
机周りの格安デスクライトをAmazonで買ったら・・・(*´ω｀*)
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どこにでもつけられるデスクライトでした！
夜、机で仕事をしていると手元が暗くなってしまう。
でもわしの机は狭い上に、大きな5K iMacを載せているので普通のデスクスタンドを置く場所がない。
なにかいいものがないものか？と探してみたところ、クリップライトというものを見つけた。
クリップライトはバッテリー内臓の台部分がクリップになっていて、机の端やベッドの端などにつけることができる非常に便利なLEDデスクスタンドなのじゃ。
開封の儀
では、さっそく中身を見てみよう。
コードレスのクリップタイプ
こんな感じでこのデスクスタンドはケーブルと台座部分が別れているコードレスタイプで、内臓のリチウム電池に充電できる。
LEDなので長寿命
LEDなので蛍光灯の8倍。
白熱灯の50倍長持ちするという。
ライト自体の寿命は10年持つというから、これで1500円以下ならかなりオトクなのではないだろうか？
シリコン製でどんな形にも曲げられる
シリコン製のフレキシブルアームは360°くるくる回る。
なので寝っ転がって本を読んだり、壁際の本棚にちょっとムリな形に首を曲げて光を当てるなどという形もカンタンにできる。
大きさは較べてみるとMagic Mouse2よりも気持ち大きめで、真ん中にある□がボタンになっている。これを押すことによって三段階で光量を調節でき、
充電ケーブルは側面にジャックがついている。
強力クリップで安定性バツグン
クリップはなかなか協力なので、挟んでいてずり落ちてくることはない。
こんな風に机の端に挟んでおけば仕事をしていても邪魔にならない。
そして充電はUSBケーブルから直接を充電することができる。
実際に使ってみて
最初ライト部分を見てみると小さめなので、光量が足りないのではないだろうか？
と心配していたのだが、実際に使ってみると光量は十分で暗い手元を照らすことはできる。
こうしたクリップライトの良い点を上げるとすると…
ポイント
- クリップなのでどこにでもつけられる。
- LEDなので蛍光灯の8倍。白熱灯の50倍長持ち。
- フレキシブルアームで360°曲げられる。
- USB3.0なのでノートPCから充電可能。
- 消費電力約2.5Wで同じ明るさの白熱灯と比べ約80％以上の電力を減。
- 紫外線も少なく虫なども寄ってこない。
といった感じで買ってみてそこまで不満はない。
小さくて折りたたみもでき、軽いので出張の際に持っていくこともできるだろう。ただ欠点を上げるとすると、
注意ポイント
- コードレスタイプなのでリチウム電池が小さく、使用時間が短め。
- 使いたい時に電池が切れていて、いちいちケーブルで充電し直すのがめんどくさい。
- ライトによってできる影が見えにくくしてしまっている。
挙げるとしたらここらへんだろうか。
ここらへんはまだまだ発展途上の感が否めないが、
狭い机の上で場所を取らずに明かりが欲しい場合は、このようなクリップライトはかろうじて使用に耐えるものだと思う。
どこにでも持ち運びできて、
コンパクトで使いやすいクリップライト。ここらへんがこの製品の良い点である。
もう少し電池が大きければ……
