こんちわ、おいさんだよ。
キミはスープカレーは好きかい?
スープカレー?
ボク、スープカレーって食べたことないよ。
あちしもないでしゅ。
ポポポ!
オレもねえな。
みんな無いんかい!
・・・各言うわしも実はカレーがそんなに好きじゃないのじゃ。
じゃあなんでスープカレーが出てくるんだよ!
だけど最近の技術の進化は凄まじく、そんなカレー嫌いなわしでも美味しく食べれるレトルトのスープカレーを見つけたのじゃ!
へえ、そうなんだ。そんなにうまいんか?
うまい!
本当にびっくりするぐらい実にうまくて、スープカレーをあまり食ったことのないわしでも一気にハマってしまったのじゃ。
たぬきよ、すごくおいしかったぞ!
ポポポ!
たぬきがめっちゃ反応してるけど、
でもレトルトのスープカレーなんだろ?ホントにそんなにうまいのかよ?
では実際にそのスープカレーがどのようにうまいか、以下に紹介していこう!
前回まではこちら
筋トレ用のプロテインを輸入してみたよ。という話(*´ω`*)
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うますぎるスープカレー
わし自身、そんなにカレーは好きじゃない。
そんなわしでもこれはっ!と思えるレトルトのスープカレーを発見した。
それが「スープカリーの匠」
知る人ぞ知る、おいしいスープカレーが手軽に味わえるレトルトのスープカレーである!
このカレーの存在を知ったのは「マツコの知らない世界」であった。
レトルトのスープカレーなんてうまいのか?と番組を見ながらそれまで半信半疑だったわし!
そんなわしがついアマゾンでポチってみて実際に食してそのポテンシャルの高さに驚いた。
ここまでうまいとは…ていうかこんなうまいレトルトのカレーがあるとは…
このスープカレーがいかにすごいものだったか、以下に詳しく語っていこう。
食べ方
まずは食べ方をご紹介。
レトルトの袋から中身を取り出し、温めていく。
電子レンジでは温められないので湯煎していくことにする。
パッケージ裏に7〜9分と書いてあるのでそのとおり鍋でコトコト煮ること7分。
ここらへんまでは普通のボンカレーなどのレトルトと同じ。
しかし、問題はその中身である!
これがその中身。ご覧いただいてわかるだろうか?
スープカレーというだけあってスープはやはりシャビシャビ。一見すると作るのに失敗したオカンのカレーに似てる(失礼)
さっそく食べてみる。
カレーだけではあれなので野菜サラダを添えて…
大きな具材がゴロゴロ
一口スプーンですくってみてわかるのはその具が、びっくりするほどデカイということである!
見よ。この玉子の大きいこと。
ココがポイント
このスープカレーには驚くべきことに、なんと卵がまるまる一個も入っているのである!
普通レトルトのカレーに卵がまるごと一個入っていることなんか考えられない!
一口ほおばると、玉子はしっかりと味がしみていて絶品であるw
続いて鶏肉を食べてみる。
こちらもレトルトとは思えないビッグサイズ。
口に運ぶとホロホロと崩れる鶏肉の繊維一本一本が愛おしいw
スープもスパイシーな喉越しがおいしく、今回は中辛を選んだがさほど辛さは感じず、まさしく普通にうまいスープカレーとしてごくごく飲める。
そして極めつけは「スープカリーの匠」には卵以外にも、大きめのニンジン・じゃがいもなどの具材がゴロゴロ入っている。
食べ終わって・・・
ふぁー!美味しかった。
いやぁ、それにしてもはじめにこのスープカレーを考えついた人はすごいね。
ここまで美味しいカレーをレトルトで味わえるなんて、スープカレー初体験のわしにとってこの「ハウス スープカリーの匠」は本当に美味しかった。
注意ポイント
ただこのスープカレー、難点を挙げるとするとお値段一つ500円とレトルトカレーの中でもかなりの強気な価格設定でちょっとお高め。
だが、それでも袋を開けてこの具の豊富さとスープの旨さを体験してしまうとお値段としては妥当と言わざるを得ない。
少し尻込みをしてしまう価格であるにも関わらず、もう一度食べたいと感じさせる味わいは、中毒性のあるうますぎるスープカレーであると言っていいだろう。さすがマツコの知らない世界で紹介されただけはある!!
この味はもう、レトルトの限界を超えている。
絶品のスープカレーを食べたいと思う人は買って損のない一品である。