こんちわ、おいさんだよ。
君は福井旅は好きかい?
今回はいよいよ福井旅の総集編か。
・・・福井もこうして思い返すと色々あったよな。
最初行くときは3月に金沢のある石川県にもう先に行っていたので、行っても対して面白いもんもないだろう、と踏んでいたんだけど、案に反して福井は意外と見どころのある場所だったのじゃ。
オンセンがきもちよかったでしゅ。
お寺もすごく大きくておもしろかったよ。
ポポポ!
たぬきは最終日に食べたソースカツ丼を気に入ったみたいじゃな。
吉方旅行のルール
- その時期の自分にとっての吉方位に出かける。
- 前日どこに滞在していても、必ず「自宅」から吉方位を割り出す。
- 滞在期間は3泊4日以上(滞在期間が長いほど、効果アップ!)
- 移動距離は100km以上(移動距離も遠いほど、効果アップ!)
- 1泊目は必ず「22時30分」まで泊まるホテルや旅館の部屋に入る。
- 旅行中は毎日「お風呂」か「温泉」に入る
福井編・総括!
2019年は吉方旅行の年。
2012年から始めた一人旅から、2019年の一人旅は久しぶりにいろんな場所に電車を乗り継いでいろんな場所へ旅に行った。
これまで紹介したように2月の熱海、3月の金沢、5月の千葉・熱川に続いて今回の福井編は第4段。
思えば気のむくままにいろんなところに出かけられたのは、まだこの当時がコロナ前だったから。
今思い返せばこの時は幸運だったんだなあ…と今コロナ禍で苦しんでいる世情を鑑みると、直感が働いたのか我ながらこの時期に一人旅をしておいてよかった…
その後2020年は例の騒ぎでまったく家から出られないストレスの貯まる日々を過ごしたのだから、行けるときに行くのがやはり一人旅の醍醐味というか極意なのだろうと思った。
ホント今思い返しても2019年に一人旅をしてよかったのじゃ。
人生なにがあるかわかんねえからな。
まったくじゃ!
福井吉方旅行1
福井といえば永平寺!という話(*´ω`*)
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思い出を振り返る
熱海や金沢、千葉の旅行に比べて今回の福井旅はまったくトラブルとは無縁の良い旅であった。
記事を読んでいただければわかるとおり、まったくの平穏無事で最後まで楽しい旅を送れたことを読者は感じ取っていただけたことと思う。
初日の日本の禅の発祥地・永平寺の探訪は奥深く静かな仏閣巡りで終始し、次の丸岡城では青春時代に読んだ山岡荘八の「徳川家康」に出てきた大好きなキャラクター・本田作左衛門の足跡を思わずたどることができてすごく幸せだった。
なんだっけ?
「日本一短い手紙」だったっけ?
「一筆啓上 日本一短い手紙の館」じゃな。
アレは作左衛門の性格をよく表した面白いエピソードじゃw
この時点ですでに金沢とは違った味わいの旅を満喫できていたんだけど、そこから「あわら温泉」にたどり着いてからは三日間のんびりと北陸あわらの温泉を堪能することができた。
「あしゆ」がたくさんあって、おもしろかったでしゅ
あれだけ芦湯が揃っているとおもしろいよなあw
2日目に訪れた越前松島水族館はレトロな雰囲気ただよう昔ながらの水族館で、こじんまりとしてそれはそれで味わい深く、次の東尋坊はその岩場の大きさに何度も圧倒される奇勝づくしであったw
水族館はお魚がたくさんいてキレイだったよお!
水族館の底が見えるのはおもしろかったなあ。
…でも、もう少し広かったのならなあ。
東尋坊の岩の数々にはビックリしたなw
あんなに変わった岩場があるのはなかなかおもしろい場所だぜ。
でもそのまえにあるいた小さなおシマがつかれたでしゅ。
越前海岸の「雄島」じゃな。
あれは千葉の沖ノ島公園よりはマシだったなw
ポポポ!
ポポポ!
そうじゃったな。
東尋坊の定食屋で食った海鮮丼はうまかったなあw
それにしては3日目の三国はちょっとひどかったぜ。
まるで収穫がないんだもん。
三國バーガーが食えなかったしなあ・・・
でも意外と鎌倉みたいに神社仏閣がたくさんあって季節は6月だったから紫陽花も咲いていてキレイだったぞ。
たしかにあるいていて、たのしかったでしゅ。
わし個人としてはその後あわら温泉に帰ってからのグランディア芳泉の展望風呂が気持ちよかったなあ…
ほーう…
あのときは記事には書かなかったけど、昼飯を食べてあわら湯のまち駅に帰ってくるのに電車を使わずに2、3時間炎天下の下を歩いたからクタクタだったのじゃ。
飯食ったあとけっこう歩いたもんな。
その後入ったグランディア芳泉の展望風呂のお湯の温度が疲れた体に丁度よいぬるま湯で、これがかなり心地よくって…
おまけにテラスのデッキチェアに横たわっていたら素晴らしく心地よい風が吹いていたのですごく幸せだったのじゃ。
一時間くらい寝てたもんね。
疲れてたんだな。
ふりかえってみると、福井の旅は平穏無事で楽しい毎日であった。
泊まった宿もすべて当たりで、どの宿も素晴らしい温泉がついていてすごく楽しい夜を過ごすことができた。
まだまだ福井には面白そうな場所がいっぱいあるみたいだから、これから機会があればまた旅してみたいと思っている。
氣比神宮や小浜の海岸も見たいしな。
意外と奥が深いよな、福井ってw
吉方旅行を終えて その効果は?
西北は六白金星の象意がある場所で、「五黄土星」の吾輩からしたら2019年の6月はそこに八白土星と九紫火星が4倍吉で入っているというなかなかの吉方位月だった。
4倍吉というのがなかなか訪れないチャンスだったので、今回は必ず西北方位を旅行したいと3月の3倍吉に引き続いてまたしても北陸を訪れることにした。
3月の時はまだ寒い中、金沢の兼六園などを訪れただけに、6月という暖かな梅雨真っ盛りの時期にあわら温泉を訪れるというのは、正直時期外れで、あのあわら地方のポテンシャルを今回の旅で存分に引き出したとは言い難いと思った。
カニだよカニ。
あわらといえば北陸のカニが有名なところじゃん。
今回ほとんど食ってないぜ。
そうじゃな。次回はカニの食べれる季節に吉方位がまわっていた時にまた旅をしたいなw
2019年北陸福井の旅を終えて吉方効果の方はあったのか?
結果からいうとあった。
どうしたことが実際にあったかというと、実は西北の六白金星は「ギャンブル」という象意を持つ。しかも八白土星が回っているということもあって八白土星の「貯蓄」という象意と合わせて働いたのか、この年は1年、ギャンブルでめっちゃ稼いだw
正確には普段わしはパチンコなんかしないんだけど、せっかくだからと誘われる度にやってみると、何らかの勝ちを経験するという幸運を得たのじゃ。すごい時なんか一日で15万くらい買ったぞw
パチンコなんかに行くなよ。
当時はまだコロナショック前だったからまだ安全だったのじゃ。
しかし収支表をチェックするとその一年だけでかなりの黒字を記録しているのが見て取れるゾ。
しかも収支も付けてんのかよ!
結果から言うと、この年は4回もの吉方位旅行に50万は使ったと思うのだが、それらがプラスになって帰ってくるというなかなかの幸運に預かることができた1年であったのだ。
なぜかしらんけどこの年はめっちゃ金運に恵まれた1年だったのじゃ。
気のせいじゃねーの?
いやいやそうじゃないぞ。
以前もこのブログで記事にしたように他媒体のブログである「看護のお仕事」さんから当ブログの記事を紹介されたりと、きっちり九紫火星の「注目される」「評価される」という象意も現れたのじゃ。
ほーん・・・
偶然じゃねーの?
でも、とうじのおいしゃんはたしかに「はぶり」がよかったでしゅ
・・・当時はな。
ギクッ!
というわけでいかがだっただろうか?
今回の吉方旅行の顛末を楽しんでいただけましたか?
コロナショックの年は流石にどこにも行けなかったので、この後、また旅を再開するのは年をまたいで2021年の2月から。
次回はその一人旅再開の神奈川・吉方旅行をお送りしたいと思います。
それではまたお会いしましょう!