ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミは北方領土は好きかい?
北方領土?!
・・・またこのロシアとの関係がビミョ~な時にとんでもねえこと聞くな。
冗談じゃ!
というのも今回の目的地はなんと前回のMPC(モンキー・パンチ・コレクション)から北方領土で対立している納沙布岬(のさっぷみさき)を目指すのじゃ。
のさっぷみさきってどこでしゅか?
納沙布岬は日本本土・最東端の島じゃ。
今回はここを見たいので根室市の望郷の岬公園に向かうぞ!
根室市ねえ・・・
確かに聞いたことはあるけれど・・・
実際にどんなところかはみんなあんまり知らんよな?
それでは今回はそんな根室市・納沙布岬を訪ねていくぞい!
吉方旅行のルール
- その時期の自分にとっての吉方位に出かける。
- 前日どこに滞在していても、必ず「自宅」から吉方位を割り出す。
- 滞在期間は3泊4日以上(滞在期間が長いほど、効果アップ!)
- 移動距離は100km以上(移動距離も遠いほど、効果アップ!)
- 1泊目は必ず「22時30分」まで泊まるホテルや旅館の部屋に入る。
- 旅行中は毎日「お風呂」か「温泉」に入る
前回まではこちら
モンキー・パンチの故郷!MPCを訪ねてみたよという話(*´ω`*)
-
【ドラキャン22】ルパン好きは見ないでください!浜中町モンキー・パンチ・コレクションがアレだった!
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北海道最東端へ
今日は朝も早からモンキー・パンチ・コレクションへ向かったのだが、まだこの日は訪れたい場所があった。
MPCから道道123号を北上し、途中で国道44号に乗り換えて、あとはひたすら東を進む。
車で一時間半ほどかかって北海道最東端の納沙布岬までやってきた。
ここ「望郷の岬公園」は納沙布岬の手前にある広々とした駐車場が特徴的な公園である。
・・・なんか、初めて来たけどやたらだだっ広い公園じゃなあ!
おい、なんだありゃ?!
ああん?
どれのことじゃ?
すぐ近くには大きなモニュメントが建っていて、遠くからでもすごい存在感を感じさせている。
でっかいアーチがかかっているでしゅ!
なんかの記念のモニュメントじゃな。
スゲー!なんだこりゃ?!
めちゃくちゃデッケエぞ!
すご〜い!大きいね!
ポポポ!
それにしても下から見上げると、とても大きなアーチじゃな!
調べてみると「これは【四島のかけ橋】といって、北方領土を4つのブロックで表現し、それがお互いに連なって、大きなかけ橋となり領土返還を祈るゲートとして表現したもの」らしいぞ。
四島(しま)のかけ橋ぃ?!
「ほっぽうりょうど」ってなんでしゅか?
北方領土はここ、納沙布岬のすぐ近くにある島のことじゃ。
後で詳しく説明しよう。
遠くに何やら祭壇があり、火が灯されているらしい。
近づいてみよう。
下からガスが出ているのか一種のトーチになっているようだ。
隣には「祈りの火」と書かれているな。
この火が北方領土返還を祈っているんだな。
石碑の数々
シマをひと目見れないものかと思い、先を歩いてみることにした。
するとなにやら見慣れない石畳が敷き詰められている場所に行き着いた。
・・・なんだこれ?
・・・希望の道って書いてあるぞ?
よく見るとその一つ一つに「静岡」とか「千葉」とか全国の都道府県の名前が書いてある。
どうやら全国各地から寄せられた石を配しているようで、その隣のプレートには「島の還る日を祈っている」と書かれていた。
これは全国から集った祈りの石じゃな。
じゃあ、あれはなんだよ?
希望の鐘
そして近くには何やら恋人の鐘みたいな鐘がある。
これは「希望の鐘」というらしいのう。
んじゃ、こっちは?
隣にはまたまたちょっと違う石畳が置いてあり、調べて見るとどうやら「30次北方領土返還運動現地大会」の決議文が書かれているらしい。
へえ。
じゃあ、あっちはなんだ?
四島のかえる日 平和の日
「四島(しま)のかえる日平和の日」と書かれた金属プレートがあり、
プレートには島への距離と山の高さ、島の大きさを解説している。
これが北方領土じゃ。
現在、我が国がロシアと領土紛争している島の四島を「北方領土」というのじゃ。
へえ、ちゃんとこうやって具体的な数字を示してるんだな。
このさきにそのシマがあるんでしゅか?
あるぞ。
・・・しかし、この天気で見れるかな?
その隣にはまた一味違った石碑が置いてある。
碑文には「ひたむきに生きれば道はひらける 末次一郎」と書かれているぞ。
歌碑
そしてもう一つ、今度もまたなにやら歌のようなものが書かれた石碑が置いてあった。
・・・よめないでしゅ。
「山三山氷海をぬきてなほしろし/ひとつの島の山とこそきけ/徳壽」と刻まれているのう。
そして残念なことに、この日は生憎のどんよりと曇っていて、本来なら遠くに見える島々も少ししか見えない状態であった。
おい、あっちにもまだなんかあるぜ。
え?
何がじゃ?
目の前に広がるは北方領土
島を返せと書かれた石碑の隣には・・・
北方領土の全体図を表す地図がアスファルトに描かれていた。
クロスケよ見よ。
これじゃ。
これが「ほっぷりょうど」でしゅか。
「ホッポウ」領土じゃ!
北方領土とは「択捉島」「国後島」「色丹島」「歯舞群島の中の(多楽島・志発島・勇留島・秋勇留島・水晶島・貝殻島)」などの四島じゃ
この海の先に、下に描かれているとおりに島々が点在しているそうじゃ。
こっから見えるってことか?
そうじゃ。天気の良い日にはここから島が見えるそうじゃ。
・・・でも、来てみるとわかったのじゃが、意外と北海道から近いんじゃのう。
根室市から見ると目と鼻の先じゃ。
・・・やっぱり教科書で見て聞いて知る知識と実物は違って、やはり日本に近いんじゃな。
んじゃ、この下に描いてあるのが択捉島か。
こっちが「国後島」「色丹島」「歯舞島」とわかりやすく全部揃っているな。
ご丁寧に「北方領土は日本固有の領土です」って書かれているぜ。
そしてこちらにはそれぞれの島がある方向をまあるい円で囲った絵で指し示していた。
このそれぞれの円の中に立って海を見上げれば先に島があるんじゃな。
生憎、この天気じゃ何も見えねえけどな。
水晶島まで7kmだってよ。
けっこう近いんじゃな。
貝殻島まで3,7kmなんてのもあるぜ。
めっちゃ近ぇじゃん!
ようやく納沙布岬を表す標柱にたどり着いたので記念に一枚撮ることにした。パシャリ。
おい!向こうの・・・
アレはなんだ?
なんじゃ?
あの白い建物だよ。
行ってみるのじゃ!
北方館・望郷の家
なにやらこじんまりとした地方自治体の公民館みたいな建物があったので入ってみることにした。
吾輩、ちょっとトイレに行ってくる!
なんだよっ
・・・ったく。
これさっきみたやつでしゅ。
あのでっかい茶色いアーチ、
四島のかけ橋だな。
・・・ふう、間に合ったのじゃ。
1階は何もないな。2階に上がってみるのじゃ。
1階の右側はなんの変哲もないロビーになっていたので、2階に上がると展望室と何やら資料が展示してある部屋があった。
これは・・?
我が国がかつてロシアと調印した外交の歴史とその文書じゃろ。
こうやって北方領土が我が国の領土であることをアピールしているんじゃ。
2階の右半分はこのように当時の北方領土の様子を記した資料と、ロシアとの外交上関係のある資料を展示して北方領土の優位性をアピールしているようである。
そして2階の望郷の家にまたがる部分には北方領土の地図模型がわかりやすく展示してあった。
これが現在わしらがいる根室市の納沙布岬で、こっちが北方領土じゃ。
わかりやすいでしゅ。
こんなふうに細々とした群島が連なっているんだな。
これがさっき外で見た歯舞群島じゃな。
あのカムチャッカと書かれている場所が本来のロシア領みたいじゃ。
ホントすぐ近くなんだな。
この隣の部屋はなんだ?下に続いてるぜ?
望郷の家 返還運動パネル
地図模型から離れ、隣の部屋に向かうと下る階段がすぐにあった。
その階段を降ると「望郷の家」と呼ばれる隣の施設に行くようである。
この階段を下っていくと、ぐるぐる螺旋状に配置された展示パネルを見ることができるようじゃな。
北方領土の面積は千葉県・愛知県・福岡県と同じだってよ。
こうして見ると北方領土って大きな島なんじゃな。
こうして見てみねえとよくわからんかったな。
展示パネルには当時の北方領土の島々の人たちの暮らしと、
島の自然や、当時の写真を使って細かく内部の様子を伝えてくれている。
当たり前だけどほんの70年くらい前にはここにかつて日本人が暮らしていたのだ。
そうして当時の様子をこのパネルでは克明に説明されていた。
当時住んでいた人たちは大変なんじゃろうな。
今でもまだ島が故郷だっていう人達が生きているんだもんな。
・・・かわいそうでしゅ。
早く解決するといいのう。
Map
北海道最東端 納沙布岬!
北方館を出てすぐ近くの岬までやってきた。
ここが納沙布岬。
日本最東端の灯台がある岬じゃ!
へえ、ここがそうなのか。
あれがその岬じゃ!
日本最東端にしてはこじんまりとした小さな灯台が可愛らしく鎮座している。
せっかくなので灯台でパシャリ。
近づいてみるとこんな感じ。
・・・なんか、思っていたのより小っさいな。
今朝まで居た霧多布岬の灯台の方が、なぜか大きい気がするのう。
こっちのほうがちいさいでしゅ。
ポポポ。
北海道の最東端のハズなのに、
・・・なんで霧多布岬よりも灯台が小さいんじゃろう?
不思議じゃ。
近くを通る船が少ないんじゃねえの?
もしくは外交上あまりロシアを刺激したくなくて規模を小さくしたのかもしれんのう・・・
それにしても今回は雲が多いから、オホーツク海が荒れているな。
まだ今夜も台風が来るんだろ?
昨日は北海道に近づいてきただけで、今日から明日にかけて北海道に、いよいよ上陸してくるみたいじゃねえか。
この時はまだ天候は大丈夫だったのだが、これから夜にかけてやはりかなり雨が降るようだ。
少し今夜のキャンプが心配になってきたところで、本日の宿に向かうことにしよう。
今晩の宿は、海の近くじゃないから大丈夫じゃ。
・・・・・・たぶん。
Map
築拓キャンプ場
雨足は強くなり、それがいつの間にか濃霧になった牧草地をひた走ること一時間半。
「伊藤☆牧場」と書かれた看板が見えてきた。
ここが目的地じゃ!
えっ!ここ?!
って、ここ牧場じゃねえか!
入場料 | 大人800円 |
サイト料金 | フリーサイト テント一張800円・タープ一張800円/カーサイト 一区画2500円 |
バンガロー | 一人〜二人用(一棟のみ)3000円 |
営業期間 | 4月下旬〜10月上旬 |
定休日 | 期間無休 |
住所 | 〒086-0061北海道根室市明郷101-21 |
問い合わせ | 0153-26-2798 |
ここは牧場を経営しつつキャンプ場を営んでいる「築択キャンプ場」
駐車場に車を停めて受付を済ましてしまおう。
牧場が経営するキャンプ場か。
管理棟&レストラン
こちらが受付。
ノボリがいっぱいあるでしゅ。
この牧場はキャンプ場だけでなく、レストランも経営しているようじゃ。
中に入るとレジ周りにはたくさんのおみやげとカフェのようになっているらしくメニューも表示されていた。
ポポポ〜・・・
たぬきよ、テラスでは外人さんがカップルで美味しそうにコーヒーを飲んでいるのう。
中は雑然とした雑貨風のおみやげや、
キャンプグッズがいっぱい棚に並んでいて、見ているだけで楽しい。
ベタな北海道のおみやげが並んでいるのかと思ったら、ここの牧場オリジナルのおみやげがけっこうあるな。
みててたのしいでしゅ!
うわ〜〜〜!
ちなみにこの牧場は入場料800円+フリーサイトならテント一張800円!
カーサイトなら一区画2500円。バンガローの宿泊だと一棟3000円払うと宿泊することができる。
ということはオレたちは入場料込みで1600円か。
今までの北海道キャンプの中では比較的高い方じゃが、本州の普通のキャンプ場と比べると安っいのう。
格安だよ!格安!
普通は3000円くらいだもんな。
驚くべきは価格だけではない。
このキャンプ場は何より牧場の中にキャンプ場があるのでそれなりに広く、
受付からサイトまで右手にレストランがあり、自動販売機も完備。
ここらへんは割と普通だな。
驚くのはこれからじゃ!
こちらがトイレ。
ここのトイレはかなり清潔で使いやすい。
このキャンプ場の最大の特徴は、実は無料で使えるシャワー室もあるところじゃ。
え!
シャワーもあんの?!
コインじゃないの?
コインじゃなく、無料のシャワーじゃ。
さっき試してみたが、熱いお湯がタダで勢いよく噴き出してくるぞ!
しかも炊事場もお湯が使えるし、洗濯機も無料じゃ。
え?!
これ全部使い放題で1600円だったらかなり安くね?
かなり安いでしゅ。
ただし洗剤は自分で買ってきたものを使わんといけないけどな。
ここまでいたれりつくせりで、この日はほとんど吾輩以外は客がいない・・・というのが全く理解できない。
こんな素敵なキャンプ場なのに、みんなここを無視してよそに行ってしまうのだろうか?
ではまたサイト内部の探索に戻ろう。
こちらが先程みたノボリのレストランの入口。
これがレストランか・・・
意外とこじんまりしているんだな。
ステーキ&ハンバーグ・・・
うまそうじゃのう。
ポポポ〜・・・
でも今回はそんなものは食べないのじゃ!
さて、まずはテントの設営地だがどこに張ろうか・・・?
ここのキャンプ地は牧草地を拓いているらしく芝生サイトは草が長め。
歩いていると足をとられるのじゃ。
あるきにくいでしゅ。
これから雨も夜にかけてひどくなるみたいなので、芝生サイトはなるべく避けよう。
駐車場に近く、雨にやられにくい草が少ない場所を目指そう。
説明によるとここいらへんでもテントを張っていいらしいが・・・
ここいらへんが良さそうかな・・・?
あれはなんだ?
どれじゃ?
アレは牧場のミルク瓶とEV用の充電スポットじゃ。
EV用の充電スポットもあんのか!
車はこちらから入れることができるみたいなので、回り込んでここらへんに停め直すことにしよう。
さて、車を停めた。
あの車の横にテントを張ることにしよう。
荷物の上げ下ろしがめんどくさいからのう。
確かにな。
今日は客はオレたちだけみたいだしな。別にあそこでもいいか。
北海道らしい風景 馬や羊がいっぱい!
さて、先程の農道を歩いて右手をみてみると・・・
隣には牧場があり馬が美味しそうに草を食んでいる。
もしかしたら北海道に来て初めてここまで近くで馬を見たかもしれない。
馬といっても馬体は小さい。
ひょっとしてポニーかもしれない。
ロバではないよな?
・・・さすがに。
たぶん馬体の小さな馬じゃろうな。
なんとも牧歌的で平和な風景だ。
馬が集まってきたので記念にパシャリ。
牧場っていうから牛を飼っていると思っていたら、
馬もたくさん飼っているようだ。
それにしてもウマはかわええのう。
ホンモノのおウマさんをマジカでみたでしゅ。
そんなこんなでウマを眺めていたら、
だんだん吾輩に興味を覚えたのか馬が集まってきた。
それにしてもこの馬たちは競走馬には向かないだろうな・・・
あ!
あれはっ?!
ショーンじゃ!
「ひつじのショーン」じゃ!
「ひつじのショーン」じゃねえよ。
ただの羊だよ。・・・でもショーンに見えなくもねえな。
どうやらこの牧場は羊も飼っているようだ。
テント設営
さて、馬や羊たちと遊んでいる場合じゃない。
そろそろ雨も強くなってきたのでテントを張ることにしよう。
ここいらへんでいいじゃろう。
まあ、いいだろ。
でも薪はよ?
んん・・・
雨がツライんじゃけど、拾ってくることにしよう。
一応雑木林の中を歩いていると木は落ちているのでそれを拾って巻き集めすることにする。
芝生サイトまで来ると、先程から気になっていた何やら白い小屋があったので、入ってみることにする。
中はこんな感じで。
屋根がしっかりしているので雨がふってもここで話をすることもでき、しかも・・・
小屋の下にはコンセントもあった。
なので持ってきていたモバイルバッテリーをフル充電することにする。
電源もタダで利用できるなんて・・・!
なんて気前の良い素晴らしいキャンプ場なんじゃ!
まさに「イタレリツクセリ」だな。
・・・それなのに、なんでこんなに人がいないんだ?
それはおてんきのせいでしゅ。
・・・だれもこんなタイフウのひにキャンプをしようなんておもわないでしゅ!
それはそうかもしれんが・・・
北海道は面積も広く、安いキャンプ場なんて死ぬほどあるから、特に目を引かないのかもしれんな。
周りにはなにもないもんね。
「知る人ぞ知る」キャンプ場ってか?
それにしても安すぎだろっ!
でも、周りに自分以外客がいないってなんて素晴らしいんだ。
この広い敷地を一人で独り占めできる!と思いながら散策していると、
乳搾りをしてみようだってよ!
乳搾りも体験できるんじゃな。
雨が強くなってきた。
仕方ないのでテントに入って雨を凌ごう。
雨が強くなってきたのでだんだんと寒くなってきた。
風は昨日の霧多布岬に比べると1m弱と弱いし、周りには人の声もしないから安心して今日は昨晩よりもぐっすり眠ることができるだろう。
もう今日は早起きしたから早く寝たいのじゃ!
Map
焚き火タイム
雨がだんだんと強くなってきた。
2mmくらいの雨がだんだんと4mmと増えてくるのにつれて寒くなってくる。
スーパーで買ってきたザンギとサラダを食って手早く晩メシを済ませると、
この日は寒さ対策に黒霧島を買ってきていたので、これを熱燗にして暖を取ることにした。
この吉方旅行では東北に七赤が入っているので、ここまでずっと酒を買って飲んできたが、今日ほどこれが身にしみる日はない。
晩メシもそこそこに熱燗をキュッとしてさっさと寝るのじゃ!
おう、もう朝も早かったから疲れたぜ。
オレももう眠いよ。
ここまでの旅費&走行距離
まあ、そんなこんなでこの日までの旅費と走行距離を計っていくことにしよう。
直線距離で1131kmなので吉方位ポイントはそのまま1131ptである。
未だ1100km超えで高ポイントじゃな。
まあ、小刻みに動いているからポイントは稼いでいるよな。
下がこの日かかった経費じゃ。
9日目の旅費
ジュース | 160 |
食料代 | 2901 |
ホームセンター | 874 |
ガソリン | 2609 |
築択キャンプ場 | 1600 |
一日の合計 | 8144円 |
ここまでの累計 | 49015円 |
というわけで9日時点で未だ5万円以下しかお金をかけていないぞ。
このケチケチ旅はホントにコスパいいよな。
それでもホントにこれで運がよくなんのかよ?
さて、本州最東端を抜けていよいよ次回から知床目指して北上していこう!
北海道キャンプはこれからどうなるのか?
お楽しみに!