ちわわ、ちわ〜!おいさんだよ。
キミは普段、どんな電池を使っているかな?
どんな充電池って普通の充電池だよ。
Panasonicって書いてあるな。
普通のご家庭には今は充電池というと国内メーカーではPanasonicのエボルタかエネループが有名じゃな。
今回はそんな中で使える充電池と充電器について書こうと思うのじゃ。
使える充電池?
わしは今までエボルタを使っていただけど、それが最近充電してもすぐに電池が切れてしまうのじゃ。
そこで寿命が付きてしまったかもしれない充電池を見事に蘇らせる方法をご紹介しよう!
使えなくなっちゃった充電池が生き返るのかよ?
それが生き返るのじゃ!
当たり前だけど充電池を何にするかで意外と無線マウスの持ちが違うじゃろ?
そんな充電池も、使いかたを間違えると電池の寿命を縮めてしまうことがあるのじゃ!
なんか話がややこしいけど、そんな便利なもんがあるのかね?
そこで今回は、充電池の寿命を復活させる方法について語ってみたいと思うぞ!
前回まではこちら
LEDシーリングライトを格安で買えたよという話(*´ω`*)
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【パナソニックLEDシーリングライトを実体験】実際に買って使った感想を本音レビュー!
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eneloopの方が性能的に上でした
吾輩のワイヤレスマウスには今までパナソニックのエボルタを使っていた。
吾輩は身の回りの電池がいる物、例えばコンポのリモコンとか、ワイヤレスマウスとかカメラとかにはコスパがいい充電池を使っている。
カメラ用の物も合わせると全部で12本くらい使っているけど、その充電池の調子が、最近すこぶる悪い。
まだ繰り返し使用回数が残っているはずなのに、普通の充電器でフル充電しても無線マウスが一日で動かなくなってしまう。
おかしいなぁ?もう寿命かな?
3年前に買い替えたばかりなのに、もしかしたらもう1000回以上使ってしまったのかな?
繰り返し使える充電池エネループとエボルタが出てきた頃、友人たちがほとんどエネループを使っていて、吾輩一人だけエボルタを使っていた。
その当時、二つの充電池にどんな技術的な差があるのかわからなかったけど、単純にパナソニックが好きだったからだと思う。
果たしてこの2つの電池には明確な違いがあるのかのう?
どっちもおんなじじゃねえの?
調べて比べてみるのじゃ!
充電池はエネループの方が上でしたw
価格ドットコムによると、充電池の性能でエボルタとエネループを比べてみると…
電池の種類 | 電池容量 | 使用回数 |
エボルタ | 1950mAh | 1800回 |
エネループ | 1900mAh | 2100回 |
と、このようにエボルタはエネループに電池容量では負けていても使用回数は圧倒的に多いという。
吾輩はマウスに充電池を使いたいだけだから、
高めのハイエンドモデルではなくて普通のスタンダードモデルで十分である。
これならくりかえしつかえるし、ケイザイテキでエコでしゅ!
だったらエボルタよりもエネループを買わねば!
そしてもう一つ調べてわかったのは、
電池の寿命が短くなるという現象は充電池を他の機械に使いまわすことが原因の一つであるという。
吾輩は充電池をマウスだけではなく、カメラやリモコンなどいろんな機械に使いまわしていたのじゃ。
充電池を色んな機械に使い回すと電池そのものが劣化するのか。
そうじゃ。
だから一つの機械には一つの充電池と使う機械ごとに分けていたほうが、充電池内の容量を一定に保てて電池の劣化を防げるのじゃ。
注意ポイント
こうした使い方は電池一本一本の電池容量を変化させてしまい、しっかり充電しても電池がそれぞれバラバラの充電量になっているのですぐに電池が使えなくなってしまう。
これが充電池の寿命を早める原因になる。
電池容量がバラバラになってしまった電池は普通なら捨ててしまう他に方法がない。
だが、そういった電池を復活させる充電器がある。
それがこの「パナソニック 急速充電器 単3形・単4形 BQ-CC21」という充電器である。
良いところ
この「Panasonic 充電式電池専用急速充電器 BQ-CC21」には、
ココがポイント
- 「クイック自動診断機能」という機能がついていて、充電器に電池をセットすると充電池の容量を一本一本調べ、電池を一本ずつ「ていねい充電」してくれる。
- これなら電池ごとに容量が代わってしまった電池でも一本ずつしっかりとフル充電して元通りの均一に充電された電池に戻してくれる。
なので「寿命かな?」と思った電池も、これで一度充電し、使ってみてから捨てても遅くはない。
この充電器を使えば古い充電池も復活するかもしれないのじゃ!
本当かよ?
そんな便利なもんが世の中にあるのか?
そこで吾輩はこの充電器を買うべく家電量販店を訪れた。
ココに注意
量販店で売られているものは価格コムよりも1000〜2000円ほど高いw
なので最安値に近いものを購入するならアマゾンをおすすめする。
そして「BQ-CC21」よりも「BQ-CC11」という一個上の型の方がエコナビ搭載で電気代がオトクだ。
だったら、そっちのほうがいいや!
たかが2、300円の違いしかないんだから、より多く機能のついた新しい充電器の方がいいよな!
ついでに古い充電池が死んでいた場合も想定して、新しい充電池付きのやつを買っておこう。
吾輩が買ったのは「eneloop 急速充電器セット 単3形充電池 4本付き K-KJ11MCC40」という商品。
K-KJ11MCC40の特徴
- 急速充電タイプでクイック自動診断
- エコナビ搭載の待機時消費電力ゼロモード
- スマートチャージ機能
- 過充電防止機能
この「K-KJ11MCC40」は充電器と電池のセットである。
届いた商品を開けて見るとこんな感じ。
「BQ-CC21」か「BQ-CC11」があるけど、エコナビがついてるのは「BQ-CC11」なのでお間違いなく。
紛らわしいな!
よく型番を見て確認するのじゃ!
悪いところ
さっそく寿命を疑われているエボルタを装填し、充電してみた。
充電された電池を実際にマウスに入れて使ってみたら、
使い古したエボルタでも以前のように長い時間電池を使うことができた!
こうして、わしは古い充電池を見事蘇らせることができた!
バンザ~イ!
ふーん、
マジで復活するんだな!
ただし、いくら古い電池が復活すると言っても、メーカー推奨の充電回数を過ぎてしまった電池は復活しないから注意するのじゃ!
全部の電池が復活するわけじゃないんだな!
まとめ
記事のまとめ
- エボルタよりもエネループの方が充電回数が多くてお得!
- BQ-CC21は古い充電池も蘇らせることができる!
- ただしメーカー推奨の充電回数を過ぎると復活しないので注意が必要!
充電池は充電回数が多いものを選ぶとコスパがお得!
でも古い充電池は全ての電池が復活するわけではないが、「BQ-CC21」を使うなら復活する可能性があるので、普通の充電器ではなくこうしたPanasonicの高速充電器を使うと電気代的にもおトクかもしれない!
充電池の減りが「なんだか早いな?」と思ったら、この「BQ-CC11」を使ってみるのじゃ!
もしかしたら使い古した充電池でも見事復活するかもしれないな!