こんちわ、おいさんだよ。
キミは楽器は好きかい?
今回も楽器博物館か?
前は大きな打楽器がたくさん置いてあったよね!
ポポポ!
うむ、今回も日帰りデートに最適な浜松市楽器博物館の紹介第2弾!
前回はアジアの楽器たちを紹介したけど今回はアジアの中でも我が日本の楽器を中心に紹介するのじゃ!
なんだかどこかで見たことのある楽器が勢揃いで楽しいぞ!
う~ん、和楽器か。
色んなものがありそうだな。
前回まではこちら
浜松楽器博物館に行ってきたよその1、という話(*´ω`*)
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日帰りデートに最適!浜松楽器博物館に行こう!その1
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一階右手・日本の楽器コーナー
さてさて前回はアジアの方を見てきたから今回は日本の楽器を見ていこう。
一階の玄関を右手に向かうとこの一区画は全て日本の楽器を中心に展示されている。
うわぁ、なんだかみんな全て見たことあるw
平安時代の巻物の絵とかに描いてあるような楽器たちだ。
こちらは笛のコーナー。
全部形が同じように見えるけどきっと音色とかも違うんだろうね。
強いて言うならソプラノリコーダー・アルトリコーダー・バリトンリコーダーくらいの違いなのかな?
こちらは琴。木の材質によってか木目が全部違う。
こちらも多くの琴が置かれている。
う~ん、全部の音色を聴き比べてみたい。
琴だけでもだいぶあるぞ。
すごいなぁ。これを集めるだけでも一苦労だよね。
そしてこんな変わった琴も。どうやって使うんだろう?
和の弦楽器
そして隣を見ると和の弦楽器、三味線がところ狭しと並べられている。
こっちはバチ。手前の骨だけの三味線も興味深い。
こっちは琵琶。
待ってましたよ琵琶法師!
さっき見たリュートとはまた形がやっぱり少し違うね。
琵琶かっけーなぁ!!
また中央に描かれた絵もすごく素敵!
こっちは沖縄の三線。あのハブの皮がなんともグロい。
こちらは津軽三味線。
てゆーか、奥のボロっちぃ箱が気になる。あれってちゃんと音出るのか?
これ、すごい気になるなぁ……。
壊れたホーキみたいな木だけど。中身は空洞なのかな?
和太鼓
すごい、小鼓と言われたものがたくさんある。
これはあれか、能や歌舞伎で使うポンってなるヤツか。
よおっ!ぽんっ!ヽ(=´▽`=)ノ
こちらは中くらいの太鼓。雅楽で使うようなやつね。
そして出ました!大太鼓!
祭りの日にはこいつが欠かせない!!ドン!ドン!
こちらはご丁寧に鐘が釣ってある。
こんなの小さな鐘は競輪場でしか見たことないよ(*´∀`*)
そして手に持って鳴らすシンバルのような楽器や、一見どうやって使うのかわからないアーチ状の竹の楽器などたくさん。
こちらはわかりやすい楽器ですね。
聞かなくても大体その音色がわかるという
この小さな竹の楽器が気になった。日本のカスタネットかしら?
そして極めつけはこちら、ビードロ。
一見風鈴にしか見えないけど、コレも楽器なんだってさw
どうやって鳴らすんだろ?
んでこちらは知ってる人も多いと思うけど水琴窟。
あの地面に埋めて水の音を楽しむやつね。これも楽器の部類に入るんだw
電子楽器コーナー
続いてわしは電子楽器のコーナーに足を踏み入れる。
入り口のガラスケースにはハーモニカがいっぱいw
すごい数のハーモニカだ。
みんな年代物で戦後に出来たものだと書いてある。
そしてここからが電子楽器のコーナーになる。
エレクトーンの数がすごい。
こちらはお馴染みのアコーディオン。
手前の鍵盤がかわいい。
ギターシンセサイザーという楽器。エレキギターではないんだ。
よく見ると異常なほどツマミがついている。
ズビロンだって。小さい鍵盤だなぁ
上にあるスピーカーの部分でポットか何か沸かせそう。
と、こういった感じで電子楽器のコーナーを見てきたのだった。
枚数が多くなってしまったので続きはまた次回(*´∀`*)
引用元