こんばんわ、おいさんです。
キミは楽器はお好きかな?
まぁ、好きだけど。
今回も楽器博物館の続きか。
前回は管楽器だったよね!
ポポポ!
今回も日帰りデートに最適な浜松市楽器博物館の紹介第6弾!
今回はどんな楽器だ。
今回はオセアニア・アフリカ・アメリカ系の楽器を紹介するのじゃ。
なんとなく今回は想像がつくな。
前回まではこちら
オセアニアの楽器
オセアニアの楽器。
オセアニアと聞いてあまりピンとこないと思うけど、館内の表示には、「オーストラリアやニュージーランド、ポリネシア……の楽器を展示しています」
と書かれているので多分太平洋の赤道近くの地域の楽器が中心なんでだろうね。
それではさっそくオセアニアの世界へ。
……うわぁ、もう入り口付近からアレだわ。亜熱帯だわw
これはなんだ?ベルか?それともマラカス?なんとも不思議な形をした楽器である。でもなんとなく音は想像がつくw
こちらが貝でできた楽器。これは見た目楽器というよりアクセサリーだろ……でも楽器なんだって(;´∀`)
これも楽器?なんかナイフみたいな形をしているんだけど……使い方がわからない。
これはいわゆる管楽器?
手前の貝は法螺貝的なものとして想像がつくけど、奥のはなんだ?
どう使うのかさっぱりわからん!
こっちは笛。
これはわかりやすい。
しかしこの手前の木の棒はなんだ?短い木刀みたいな…。これは拍子木?
トランペット・マリーンだって。どこがトランペットなんだろ?
これは笛?と見せかけて表示には「水太鼓」と書いてある。
水???
これなんかもうわけわからんもんなぁ……
どうみてもおみやげ屋で売ってるオブジェだよ。
どんな風に使うの?これホントに楽器?
これもそう。これはもしかしたら太鼓なのかな?
これは……叩いて使うものかな?実になんとも原始的ですね。
アメリカの楽器
そして次はいよいよアメリカの楽器へ。
よかった。ここまでこればだいぶわかるものがあるだろう。
というわけでアメリカ。
手前の古ーい木琴が気になるw
こちらはマラカスのコーナー。
スゲェ!マラカスだけでここまであるのか!う~ん、これまた原始的な楽器だなぁ。
ここらへんはアメリカ大陸でもメキシコ系の楽器なのかな?
これなんて何に使うかわかんねぇもんなw
奥にあるのはドラム?……違うな。これ見たことあるぞ。
なんて名前だっけな?……えーっと(;´Д`)…。
あ、これならわかるギターだ!!でもいろんな形のがある。
これが多分普通のアコースティックギターですね。
でも弦が普通のと違う。なんかタコ糸っぽい。あれ?それにネックも短いぞ?
こっちはウクレレ?手前のツボは何ですか? www
そしてこちらはなんと!
わしが大好きなバンジョーではないですか!!
うわぁ、スゲー!!バンジョーだ!五絃ギターバンジョーだって(*´∀`*)
隣は4弦プレクトラムバンジョー。…プレクトラム?(;´Д`)
これはテナーバンジョー。これだけなんだか高級でカッコ良い!!
それにしてもこのネック部分の装飾がすごいなw
バンジョー英二!
これも螺鈿細工でキラキラ輝いているぜ。
こちらはパーカッションのコーナー。なんだか見覚えのあるモノばかり。
これなんかでけぇな。どうやって叩くんだ?背が届かないよ。
こちらは打楽器が大集合!……ていうか、ぱっと見ガラクタ置き場だよねw
これも珍品・奇品ばかりだなwホント見てて飽きないよねw
アフリカの楽器
そして今日最後の楽器がアフリカの楽器。
それではさっそく行ってみよう。
うわぁ、予想通り打楽器ばっかりだなぁ(;´∀`)
こっちは無数のベルとこちらはマラカスかな?
それにしてもほんとに今まで見たこともない、使ったこともない楽器がたくさんあるなぁ。
そしてこちらが第二のガラクタコーナー。
見た目動物の死骸みたいな楽器だけど……手前のウォータードラムが気になるな。
これはまた見るも無残な弦楽器だなぁ……骨みたい。
こっちはベル?カスタネット?もうどっちかわかんねぇやwww
まぁこんな感じで、すごいおもしろい珍しい楽器をたくさん見てしまった。
ホントこの世にはまだ知らない楽器がたくさんあるんだなw
すごく勉強になるわ。
では次回はいよいよ最終回(?)
お楽しみに!!ヽ(=´▽`=)ノ