こんちわ、おいさんだよ。
キミは推理小説とか好きかい?
推理小説って、シャーロック・ホームズとかか?
まさしくそのシャーロック・ホームズを今回紹介しようと思っていたんだよ!
というのも、わしは書評ブログをしているだけあってたくさんの本を読んでいるけど、意外と自分の本棚のレパートリーって貧弱なのじゃ。
だって最近は図書館の蔵書も利用するし、Kindleなんかの電子書籍も充実してきているから、どうしてもそちらを利用してしまうんだよね。
まぁ、出版業界も不況だっていうからなぁ。
そこで今回は光文社文庫版「シャーロック・ホームズ」を紹介するのじゃ。
前回まではこちら
アナログとデジタルのアイデア術。という話(*´ω`*)
新訳シャーロック・ホームズ全集
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改めて自分の本棚を見てみると、漫画がありすぎるように思える。
わしは最盛期で500冊以上の漫画を持っていた。
しかし、そんな漫画も断捨離に断捨離を重ねてほとんど古本屋に売り払い、今では半分以下になってしまった。
そのかわり増えたのが活字の本である。
漫画の代わりに今度は普通の活字を読みだしたので、またしても多くの本が断捨離したはずの本棚に溜まりだしてしまった。
うちは部屋も狭く、本棚も小さいことからこれからはなるべく本は電子書籍に変えてなるべく本棚を空けようとしていたのだ。
ところが最近、またしても本が増えてきてしまった。
その本の名はシャーロック・ホームズ。
なぜシャーロック・ホームズかというと最近Huluで「SHERLOCK」を観てハマッてしまって、改めてシャーロック・ホームズの原作を集めてみようと思ったのだ。
シャーロック・ホームズは色んな出版社から刊行されているが、わしは普段からよく馴染みのある光文社の「新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)」から集めてみることにした。
楽天ブックスは送料もかからずAmazonよりも少しばかり安いので、実際に欲しい本を買って取り寄せるときによく使っている。
開封の儀
さっそく届いた小包を開けて注文した商品を確かめる。
ああ、またこんなに本を頼んぢまって……(;´Д`)
これから電子書籍が中心になるって時代に何をやってるんだ俺はw
まぁでもシャーロック・ホームズは名作だから、本棚に全集を所蔵していてもいいでしょw
いきなり全集10冊近くも買ったから一気に読むのは大変そうだけど、時間を見つけては推理小説の元祖を少しずつ愛読していこう。
そんなことを思いながらわしは心に誓った。
本棚に名作しか置くまい
もうこれからは、わしの本棚につまらない本を置くまい、と。
わしの本棚には自分が持っていたいと思わせる名著だけを厳選して置くことにしよう。
そうすれば本棚が本で溢れることもないし、ホコリがたまることもない。
あとは家の押し入れにしまっている大量の漫画を、電子書籍に替えなくてはいけない。
良いスキャナーが手に入ったら、いつかやろうw(*´ω`*)