

ちわー!おいさんだよ。キミは熱海は好きかい?
今回は開運吉方旅行の【熱海編】第9弾じゃ!
今回はどこだ?
前回は網代に行ったんだったか?


そう!今回は熱海を代表する観光スポット「起雲閣」じゃ!
きうんかく?
ってなんでしゅか?


熱海を代表する昔の文豪が集った場所じゃ。
ぶんごうぅ?
それじゃよくわかんねーよ!


まあ、とりあえず見てみるのじゃ。
吉方旅行のルール
- その時期の自分にとっての吉方位に出かける。
- 前日どこに滞在していても、必ず「自宅」から吉方位を割り出す。
- 滞在期間は3泊4日以上(滞在期間が長いほど、効果アップ!)
- 移動距離は100km以上(移動距離も遠いほど、効果アップ!)
- 1泊目は必ず「22時30分」まで泊まるホテルや旅館の部屋に入る。
- 旅行中は毎日「お風呂」か「温泉」に入る
- 吉方位効果が出る時期は1・4・7・10・13の法則による。
- 吉方旅行の場合、旅行初めの月を1月目と数え、そこから4・7・10・13ヶ月に出てくる(引っ越しの場合は1・4・7・10・13年目に出てくる)
前回まではこちら
絶景!新かどやの風景を楽しんだよ、という話(*´ω`*)
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【熱海・吉方旅行7】ビックリするほど胡散臭い?熱海城と秘宝館の謎!
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参上!起雲閣!

さて、新かどやから歩いてすぐの場所。起雲閣にたどり着いた。
起雲閣は1919年に建てられた日本3大別荘の一つで、1947年に旅館として生まれ変わり、2000年からは熱海の所有となっていまでは一般公開されているという。

な、なんかすごい門でしゅ
おお、ここが入り口なんか?


この薬医門は、鎌倉時代末期・室町時代初期の武家または公家の屋敷などに現れた門形式のひとつで、後に城郭や寺社などにも使われるようになったんじゃそうな。本来は医師の家の門として使われたため、病人の往来を妨げないよう門扉は設けないんだが、実用面から二枚の扉を設け、両開きにしているんのじゃ。
へえ、昔の医者のうちに使われた門か・・・
なんか気後れするなあ

薬医門から中に入ると、
洋館「玉姫」(たまひめ)


すぐに目につくのはなんと言っても洋間の豪華さだ。
うおっ!なんじゃこりゃ?!


天井がすごいでしゅ!
ポポポ!



この天井なんかは大きな仏教建築にはよく見られる形だけど、二代目の持ち主「根津嘉一郎」により、この洋間は正面中央に暖炉を基本に、「折上格天上」(おりあげごうてんじょう)など日本の神社仏閣に見られる建築様式が用いられているという。
ほう。


サンルームはアールデコのデザインを基調に大きな窓から明かりが取り入れられる仕組みになっている。

天井がキラキラしてキレイでしゅ
床のモザイク調のタイル地もすごいぞ!


わあ〜!


この床下のタイル時もかわいいw

これは見ただけでお金持ちの家なんだなとわかるくらい当時豪華な造りだったのだろう。
洋館「玉渓」(ぎょくけい)

この洋館中世英国の「チューダー様式」と「名栗仕上げ」を取り入れた和洋折衷の山荘風の造りになっていてところどころに日本の茶室の意匠がとり入れられているのだとか。

いまでもお金持ちの別荘にありそうなソファセットであるw
なんか、典型的なお金持ちの別荘ってかんじだなw


この暖炉も年代を感じさせずにはいられない。

冬にこの暖炉の前であたったらあったかそうでしゅ。
いいなあ〜

ちょっと古いけど見事な作りである。
ローマ風浴室


次に現れるのはローマ風の風呂。
テルマエ・ロマエかっ!


と、思わずそう罵ってしまいそうな浴室じゃな。
どうせなら熱海中の温泉をこんなふうな造りにしてほしかったw


建築当時は畳敷き、あわせて9畳の脱衣室と化粧室も敷設されていたんだとか。

なんかものすごい深いでしゅ!
ボク、足届かないよ。


わしだって届かんよ!
俺たち全員ダメだなw


この豪華な窓はさぞ夜に入るとキレイだっただろう。
なんでいまここにお風呂を入れて入らせてくれないんだろう?
こういうのだったら2500円くらいお金払うのにw
払う払うw
こういうのだったら金払ってでも入りたがるヤツはいっぱいいるだろうなw

和館「麒麟・大鳳」(きりん・たいほう)

この間は最初の持ち主であった「内田信也」が実母の静養の場所として建てた別荘で、伝統的な和風建築の大広間。

座敷は、床の間や付書院まわり、欄間など、豪華な装飾や際立った特徴のない簡素なつくりである。
なんかものすごい広いでしゅ!


古いくせに造りは頑丈でしっかりしているなあ
古いんだけど、けっこうガタがきてる家もあるもんな。

だが目を引くのはなんと言ってもその青い壁と高くとられた天井や座敷の三方を取り囲む畳廊下、そしてここから庭園の風景を見ることで贅沢な空間となっている。

畳廊下の窓ガラスは、当時の職人が一枚一枚流し込んで作った「大正ガラス」で、その微妙なゆがみが美しささえ感じさせているのだとか。

写真では分かりづらいが確かに少し歪んでいる。

この広間には太宰治が泊まったんだそうじゃ。
へえ。

ここが起雲閣の部屋の中で庭の眺めが最高な大広間であった。
和館・孔雀

次に来たのが和館・孔雀。
当時は現在の喫茶室をはさんで和館「麒麟」の隣に建っていたが、1953(昭和28)年、旅館として客室と宴会場を増築するにあたって、現在の音楽サロンのあたりに移された。

「麒麟」と同じように、座敷の周りを畳廊下が取り囲む入側造(いりかわづくり)で、部分的に竹や漆塗りの木材を使用するなど、落ち着いた雰囲気のなかにも上品な演出が施されている。オレンジ色の壁がキレイだ。

再び長い廊下を渡って別の間に行こう。
文豪が愛した客間


さてここからは文人たちが実際に泊まったという客間が多く見ることができる。

こんなふうに二つ並んだ椅子から座って庭を眺めることもできる。


文字が邪魔だけどw
風情のある庭だな。
ここからの眺めは。


イスもしっかりして座り心地がいいでしゅw
当時の文人たちの代表作の一節が窓に書かれていて、ここから小説のインスピレーションを得ていたことが伺える。


その他にも別の間にはこのように山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳、三島由紀夫など日本近代文学のそうそうたるメンバーがこの地を訪れたことが伺える。
なんか聞いたことのある名前がいっぱいあるなあ
…読んだことはないけど。


わしもあんまないのう。
名前だけはしってる人たちでしゅ。



それにしてもほんとたくさんの人が泊まったんですなあ。

さて、内部から見るのは飽きたので外に出て庭を散策しよう。

ここが庭じゃ。
広いなあ〜!
さっき中から見ていたのとはまた違った眺めだな。


おいけにツルがいるでしゅ!
ホントだあ~!

お池には鶴の像が雅にも飾られていて、

2月なので芝生は少し黄色がかってしまっているが、


外からた眺める建物も見事で立派な佇まいを眺めさせてくれる。

この和風なお庭を散策するだけでなかなか得した気分になれることだろう。

さて、ではそろそろ宿に行くか・・・
本家ときわぎの羊羹

の前にここ熱海の代表的なスイーツ。
ときわぎの羊羹をオカンにお土産に頼まれたので買ってくることにしよう。


宿の道なりにこんな立派な和菓子屋さんがあるなんて、外から見ていてもなんだか美味しそう。
ポポポ!ポポポ!


たぬきよ、お前に食わせるものはないぞ!
もうすぐ晩ごはんでしゅ!


ポポポ!
カンケーないだろ、こいつには。


それにしても見かけが本当に立派だw

なんか老舗感が半端ないぞ。

これは内容にも期待できる!
ポポポ!


どれもうまそうじゃのう。
どれにしようかのう?
ポコちゃんがよだれをたらしてガラスケースをずっと見てるでしゅ!


たくさんある羊羹のなかからいくつか選んでオカンのためのお土産は準備完了。
どんなお味がするのかしら?今から楽しみである

ポポポ!
ポコちゃんまだ食べちゃダメでしゅ!


たぬきよ、まだ開けちゃダメじゃ!
これはお前のお土産じゃない!こっちじゃ!
家に帰ってからのお楽しみじゃ!

さて、寄り道はこれくらいにして熱海最後の宿に向かおう。
本日のお宿 ニューフジヤホテル

少し上がりかけの坂を登ったところを進むと本日の宿が待っていた。

なんとなく既視感があるのでようやく気づいたのだが、ここは初日に歩いた「日航亭大湯」の近く。

ここが本日のお宿ニューフジヤホテルである。


中に入るとけっこう大きなホテルで、ほんとにここが素泊まり5000円なの?とびっくりしてしまうほどしっかりとした造りになっている。

なんか今までとは打って変わって豪華でしゅ。
おお。
なんかところどころ昭和バブルの匂いがするぜ


なんかエレベーターの中にこうした張り紙があるだけでもうありがたいw
風呂は本館のほかにもう一つあるみたいだから、飯のあとに入ることにしよう。

で、ここが入り口。

そしてここが本日の部屋。
おお!キレイな和室じゃん!もうすでに布団が敷かれているけどそんなことは気にしないw

3日目にしてようやくこうしたまともな部屋にたどり着いた。

ここがバスルーム。

トイレはウォシュレットが古いけど、まあそんなことは気にしないw

TVはどこのメーカーなのかしら?と訝しげてしまうようなもので、

テーブルにはお茶とお茶菓子が申し訳程度に置かれている。


これがお湯か。
ここでお茶を飲めと。

はあ、それではさっき買ってきた羊羹をいただこうといきたいところだけど、そうはいかない。まだ時間はあるのでここは我慢してまずは足を伸ばそう。
本日の晩ごはん 熱海餃子


頃合いも良い時間になったので、この日の晩メシを食べようと、熱海餃子の人気店にやってきた。

店内は若者でごった返していてかなり繁盛している様子。
熱海餃子・・・はじめて聞く名前だが、一体どんなものなのか?
有名なんか?


しらん。わしもはじめて口にする。
おみせに有名人のサインがいっぱいでしゅ。

ラーメンと餃子のセットを頼むことにする。

まずはじめに件の熱海餃子がやってきた。

おおう、これが熱海餃子か。
どうだ?


(一口食べてみる)
・・・ウ~ン、浜松餃子よりも美味しいけど、以前伊勢で食べた餃子に比べるとちょっとなあ、という感じである。
あ、なるほど。
これは微妙だな。


まあ、腹も減っていたので食べてしまうんだけど、ラーメンまだかなあと思っていたらようやくやってきた。

ラーメンは・・・これもまあ普通。
これ以上のラーメンはどこにでもある。餃子メインのお店だが、正直自分の好みではなかった。
なんでこんな店が流行ってるんだ?


・・・ウ~ン、謎じゃ。
なんか今回の熱海旅行はなんとなく食べ物に恵まれなかったな。
温泉に入る

ニューフジヤホテルの温泉に入る。
今日も二つほど温泉に入ったけど、ここのお風呂はどんなもんなんだろう?

この宿の温泉は今まで入ってきた温泉に比べて悪くはなかった。
だが、やはり新かどやの絶景風呂に比べて劣るものがある(当たり前か)
なので感動はしなかったけど、悪くはないのでこれはこれで大衆向けのよいお風呂だと思う。
さて、ようやく熱海の3日間が終わった。
あとは明日家に帰るだけだ。
今日はゆっくりと休むことにしよう。