ちわ、おいさんだよ。
今日もまたまた紅葉についての記事を上げていきたいと思うのじゃ!
小国神社ってなかなかの紅葉スポットなんだな。
すごく本殿近くでもきれいな紅葉がたくさんあったよ!
ポポポ!
さてさて、今回は秋に行きたい紅葉スポット「小國神社」第2弾 !
先日ワタクシが訪れた小國神社の紅葉の様子を前回に引き続きレポートしてみたいと思うのじゃ!
こっからまだ奥に進んでいくんだな?
うむ、ここからはもっとすごいぞ!
それでは小國神社が見せてくれたその見事な色彩の魔術を最後までご覧ください。
前回まではこちら
浜松楽器博物館に行ってきたよその7、という話(*´ω`*)
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日帰りデートに最適!浜松楽器博物館に行こう!その7
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燃えるような風景
前回は小國神社の紅葉の様子を、見どころスポット手前で終えてしまった。なので今回は中までしっかりと追っていきたい。
紅葉を求めて小國神社に辿り着いたわしらは、いま木々がちょうど色づいている小國神社の奥深くへと歩き出したのだった。
見よ。この燃えるような木々たちを。
去年来た時は全然ここまで色づいていなかったが、今年は違う。
ここまで色づいているのだから他にもさぞかし綺麗な紅葉が見頃なんでだろう。
逆光の日の光の中に浮かぶモミジが赤いステンドガラスのように透き通って見える。
こんなに色づく木々があったのかと思ってしまうくらいの紅葉の数々。
すごいですねぇ。
まるで空が燃えているようだ。
あたりは本当に真っ赤っかw
道はまだ奥深くへと続いているらしいので、期待に胸をふくらませながら歩いていく。
隣には小川が流れていて、それが紅葉となんともマッチしている。
紅葉も赤だけではない色とりどりの風景が、とても風情がある。
足元にはモミジがホラw
さっきまで日の当たっていた拝殿周辺は暑いくらいだったのに、ここらへんは日陰なのでいささか肌寒い。
しかし見上げれば光り輝く黄金色の絨毯が、空いっぱいに敷き詰められていて見物客の心を捉えて離さない。
まだまだ道は続く。
わしらもみんなの後を追って、どんどん行ってみよう!
茜色のステンドガラス
空を見上げればそこには赤・黄色・緑と、色とりどりの万華鏡のようなステンドガラスがどこまでも続いている。
奥から差し込む陽射しがまた美しい。
少し暗めに写真を撮ってみても、その鮮やかさは夜空にきらめくロウソクの炎のように、途切れること無く茜色の光線があたりを反射する。少し向きを変えて撮影すれば、ほら。
こんな風にあたりは一気に黄金色の光が降り注ぐ楽園のよう。
なんかこんな風景を「ロード・オブ・ザ・リング」で見たような気がするなw(;´∀`)
ココらへんは木の種類が違うのか黄色っぽい葉をつける木々が多い。
それでもゴージャスに輝く黄金の絨毯は、見ていてちっとも飽きない。
世界中のどこにも売っていない、自然がつくり出す黄金色のシルクロード。
うわぁ〜!!すげぇ!!!Σ(゚д゚lll)
この風景はまさしくここに来なくては見ることが出来ない絶景である。
そしてこの場所から見る向こう岸の風景は、今回撮った写真の中でも5本の指に入ると思われるくらい美しい。
ホントなんかファンタジーの世界であるw
すごいね、これ(^_^;)。
そしてこれが今回のベストショット。
わしの一眼が素晴らしい紅葉の風景を切り取ってくれた。
こんな素晴らしい写真が撮れただけでもここに来て本当によかった。
色彩の川
まだまだ色彩の川は奥まで続く。
iPadAir2のiSightカメラもなかなかキレイに紅葉を捕らえてくれるじゃないか(*´∀`*)
ココらへんからは何故か行き交う人も少なくなり、気温もグッと下がり始めた。寒いなぁ……(;´∀`)
キレイだけど、少し寒いぞw
でもこの寒さがこれだけの紅葉を色づかせてくれているのだ。本当に大自然の風景は不思議である。
こんなに真っ赤に色づいたモミジ、今日見た中で一番だろう。
いや~、人が少なくなってきたw
中高年のおばちゃんたちはさすがにしんどいのか、ここまでもうやってこないw
でもキレイだよ。(*´∀`*)
あんまり真っ赤になりすぎていないのが、色にグラデーションがあってキレイじゃない。
天空をカメラが切り取ると、
鮮やかな色彩の木々に囲まれながら、空が少し顔をのぞかせた。
道はまだまだ続いていく。
どうやらまだ紅葉は終わらないようだ。